王様ゲーム 2 ページ4
こんにちは〜!
江戸川Aで〜す!
昨日も言ったけどもう一回!
参加者は
敦くん 国木田さん 太宰さん 谷崎兄妹 与謝野さん 賢治くん 鏡花ちゃん 乱歩さん 私
だよ〜!
それではどうぞ!
(∩^o^)⊃━☆゚.*・。 ゚+。:.゚.:。+゚
「王様ゲームって何ですか?」
「そういえば僕も分かりません」
「私も」
まさかの王様ゲーム知らない人が3人もいるなんて……
まぁね!ここは優しい優しいAちゃんが教えてあげるわよん!
「良い!よく聞くのよ!賢治くん、敦くん、鏡花ちゃん!王様ゲームって言うのはね?王様の命令に従うゲームよ!」
「ちょっと雑すぎない?」
私は説明してあげた。なんか太宰さんに言われた気がするが気のせい気のせい!
「それじゃあ王様は誰なんですか?」
「あっ!それはね〜クジで決めるのよ!」
「そうなんですね!」
賢治くんとそんな事を話していたら、残り物になってしまった。まぁ残り物には福があるって言うし?やっぱりここは王様でしょ!
私は紙を開く。
そこには………4の文字。
王様じゃなかった( º言º)
私が落ち込んでいると、賢治くんが凄いことを言っていた。
「8番って何ですか?」
「ちょちょちょちょ!」
「?」
「?じゃなくて!」
「その番号は言ってはいけないのだよ」
私が言おうとしたのに太宰さんに邪魔された。思わず舌打ちすると、聞こえたのか「ちょっと!?Aちゃん!?」と言ってくる。私は面倒くさいので無視した。
「その番号は王様が同じ人ばかりが当たらないように付ける番号だから言っちゃいけないんだよ。」
乱歩さんが説明してくれた。ありがとう!
最初の王様は与謝野さん!解体させてって言ってきそうで怖いよね………
まぁもちろん!そんな事は言いませんでしたけどね!
「じゃあ4番の人に明日の買い出しに付き合って貰おうかね〜?」
あっ…………
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作者名:あられ | 作成日時:2021年10月30日 7時