やばい! ページ10
村人 「あなた様があのゴブリンを倒したのですね!」
俺は今村人たちに囲まれている。
当然だ。
ゴブリンを倒したからだ。
村人 「あなた様も魔族ですが...いい魔族もいるんですね!」
!嬉しかった。
この調子でいろんな人が魔族のいいところを知ればいいのに...
村人 「あなた様のお名前は?」
理恵斗「えっ?えっと...」
魔王。そう名乗っていいのだろうか。
いや、これはチャンスだ!
今回の魔王はいいやつだって思ってもらえる!
いや、でもこれで何か起こったら面倒か?
なら普通に名前を言おう。
理恵斗「俺は、り__」
少年 「魔王って名乗ってた魔族だ!」
理恵斗「ちょっ!おいっ!」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい!
混乱状態になるぞ!これ...!
いやもういいか。
理恵斗「そうだ俺は魔王だ!」
村人たちは驚いていた。
兵士はをれに銃を向けていた。
俺は敵意がないこと示すために暗黒の竜の魔剣をしまった。
相手はまだ警戒している...
いいこと思いついた!
理恵斗「俺は魔王だけどこの世界を平和にしたい。」
村人 「ふざけるのもいい怪訝にしろ!」
ブーイングを俺にしている人がいた。
兵士 「相手は魔王かもしれんぞ!ブーイングなんてしたら殺 されるぞ!」
ブーイングは兵士のおかげで止まった。
理恵斗「殺しませんよ。平和を願っている俺がそんなことでいやどんなことがあっても
人間を殺さないように頑張りますので。」
村人たちは黙り込んでいた。
理恵斗「それでは俺はそろそろ帰ります。」
俺は飛んで帰ろうとした。
少年 「おいっ!」
あの少年が俺を止めた。
理恵斗「何?」
少年 「少し待てよ。」
理恵斗「?」
素直→←作者のお話(読まなくても続きに支障は無いのでご安心を。)
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MR - こないだ、夜こっそりベーコン食べました。 (12月28日 15時) (レス) id: 77ba0b517a (このIDを非表示/違反報告)
MR - コメントありがとうございます! でも1月、2月くらいになると更新が遅くなるともいます... なるほど...ベーコン...確かにいいですね! 参考になりました! 今4章を書き始めてるのでぜひそちらも呼んでください! (12月25日 18時) (レス) id: da80b780da (このIDを非表示/違反報告)
ろりぃたこんぷれっくす。 - 更新はやい…。すごい…!私はお腹空いたら普通に冷蔵庫のベーコンとか食べてます(笑) (12月25日 17時) (レス) @page9 id: 97eb47ada7 (このIDを非表示/違反報告)
MR - ( `・∀・´)ノヨロシクです (12月23日 10時) (レス) id: 621475a3cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MR サナリア | 作成日時:2023年12月23日 10時