憎まれる魔王 ページ7
ごぶた「やめません。俺はあなた様...いや...お前の命令は聞かない!
前に止められてからお前が嫌いになった。
人を殺 すのを止められて腹が立ったんだ!」
理恵斗「そうか。お前は俺が嫌いなのか。
命令を聞かないのか。
殺 したいのか。
争いたいのか___」
ごぶた「そうだよ!そうだよ!楽しいんだぜ?」
理恵斗「そうか。」
ごぶた「そうだ。一緒にやろうぜ?。魔王が人を守るなんておかしいしなww
憎まれるのが魔王の担当だろ?」
理恵斗「ごぶた...。そうか。お前もそう思っているんだな...」
ごぶた「そうだよ!魔王が人を守るんなんておかしいっt」
理恵斗「ちげーよ!!!憎まれるのが魔王の役めっつたよな?」
ごぶた「なんだよ。それが。」
理恵斗「そうか。お前も魔王は憎まれて生きろっていうんだな。」
ごぶた「そうだよ!憎まれろ!恨まれろ!最悪最低な魔王様!」
理恵斗「憎まれるのが魔王か。恨まれろか。最悪最低な魔王様か。」
ごぶた「そうだよ!何が悪い!」
理恵斗「俺は何もしていないのに。」
ごぶた「そうだよ!魔王に生まれた自分を憎め!」
理恵斗「...俺は自分を憎んでいたりしてない。むしろ嬉しいよ」
ごぶた「...は?」
理恵斗「俺は魔王に生まれたおかげでいろんなことができるし、
世界を平和にできる可能性がある。」
ごぶた「出来ねーよ!」
理恵斗「ああ、できないかもしれない。ただ...」
ごぶた「ただ?」
俺は冷たく冷え切った声でこう言った。
理恵斗「俺はお前を殺 せる。」
理恵斗「腐りきった魔族よ。永遠と眠れ。」
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MR - こないだ、夜こっそりベーコン食べました。 (12月28日 15時) (レス) id: 77ba0b517a (このIDを非表示/違反報告)
MR - コメントありがとうございます! でも1月、2月くらいになると更新が遅くなるともいます... なるほど...ベーコン...確かにいいですね! 参考になりました! 今4章を書き始めてるのでぜひそちらも呼んでください! (12月25日 18時) (レス) id: da80b780da (このIDを非表示/違反報告)
ろりぃたこんぷれっくす。 - 更新はやい…。すごい…!私はお腹空いたら普通に冷蔵庫のベーコンとか食べてます(笑) (12月25日 17時) (レス) @page9 id: 97eb47ada7 (このIDを非表示/違反報告)
MR - ( `・∀・´)ノヨロシクです (12月23日 10時) (レス) id: 621475a3cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MR サナリア | 作成日時:2023年12月23日 10時