【ツイステ×東方project】気づいたら皆に愛されてた

闇と光の花が9本目 ページ12

サナ『スペルカード発動 水「天の恵みの雨」』

スペルカードを発射した瞬間雨雲が出てきてグリムと火の周りだけで雨が降る(語彙力)

グリム「ギャアアアア急に雨が降ってきたぞ！？」

サナ『消火完了なのです。今ですよ攻撃できるのは！』


赤髪の男「あ、あぁ、［首をはねろオフ・ウィズ・ユアへッド］！！」

サナ(グリムさんにハートの首輪がつけられた)


赤髪の男「ハートの女王の法律・第23条“祭典の場に猫を連れ込んではならない”

猫である君の乱入は重大な法律ルール違反だ。即刻退場してもらおうか」



グリム「こんな首輪直ぐに燃やして……あ、あれ？炎がでねぇんだゾ！」



赤髪の男「ふん！僕がその首輪を外すまで君は魔法を使えない。ただの猫同然さ」



グリム「に、にゃにーーーー！？俺様はペットじゃねぇんだゾ！！」



赤髪の男「心配しなくても…………君みたいなペットこっちから願い下げだ。

ま、学園から摘まみ出される頃には外れてるよ」


サナ(私とサラならあのくらいの魔法解除できますけどね…このことは、いざという時に使いましょ)



サラ「俺の存在誰も気づかなくね？」

サナ『サラ…こいしちゃんの能力使っていませんか？使っていたら…誰も気づかないのも当然ですよ。出てきてください』


サラ「あ、いつのまにか使ってたわ…あ、皆気づいてわ」

赤髪の男「君‥いつからそこに？」

サラ「あはは…気配消してましたすみません」

サナ『…』

サラ「あ、サナごめんな」

サナ『別にいいですよ』

サラ「よかった‥」



(何か最後の会話グダグダですみません！サラあまり入れていなかったので…出番入れたかったんですよ)

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