何のようでここに来たの？ ページ9
トンッ
？「凄ぇ
ここ何処だ？」
「(ピクッ)」
眠ろうと考えていた意識の中何者かの声がした
？「フラミンゴ野郎
服が濡れちまったじゃねぇか」
？「俺のせいじゃねぇ
･･･それにしても天国見てぇな所だなぁ」
どうやって入りこんだ？
その疑問が頭に流れた
「･･･」
始末しようか？っと考えてドラゴンの尾を生やす
するとピンクの男が
？「フッフッフッ
お嬢ちゃんそこにいるんだろ？
出てこいよ」
「ッ！！」
笑ってこちらを見た
僕は物の後ろに隠れていたので目は合わない。
ドフィ「お嬢ちゃんバレたくねぇもんがあるなら
ちゃんと身の回りの物も見ねぇとなぁ」
そう言って自らの背中を指さすピンク
クロコ「おい！今教えて逃げられたらどうする？！」
ドフィ「いやぁ逃げねぇよ
ここは大事そうな所だからなぁ」
そういう二人は服が体に張り付いてビチョビチョだ
雲の中を追いかけてきたのか？
「･･･」
視線を男二人から離さずに尾を背中に這わせると
何かがついていた
「？」
尾で器用に取り手に乗せる
それが何かすぐに気付いた
「！！」
発信器ですかぁ
やってくれますねぇ
指で粉々に磨り潰し二人を見据える。
ドフィ「お嬢ちゃんいい加減姿を見せたらどうだ？」
Aはここで暴れられても困るので
ザッ
「発信器を使うとは汚いですねぇ」
二人の目の前に立った
ドフィ「フフフフッ
それは鰐野郎にクレーム付けてくれ」
そう言って機嫌悪そうに雨を払ってるクロコダイルを見る
「･･･僕に一体何のようですぅ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空白 - ありがとうございます(^_^)/更新サボらずに毎日･･･したいなぁと思います。 (2016年4月26日 18時) (
レス) id: 6c9f0cda77 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - 面白いので続き気になります (2016年4月26日 10時) (レス) id: fe1a6a5591 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：空白 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年4月25日 20時
