RAMPAGE Princess 9 (ページ27)

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俺だって１ページ27

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ミユリさんリクエスト
※18歳未満は御遠慮ください
※過激なシーンを加えますので苦手な方は御遠慮ください

『 ...海青』

俺はいま、Aさんに壁ドンをしている

Aさんは困った表情で俺を
上目遣いで見てくる

その表情でさえ俺を誘ってるとしか思えなくて
Aさんの足の間に俺の右足を入れ
Aさんソコに膝の部分をグリグリとか当てる

『あっちょっ... 』

何故こういうことになったのかと言うと

遡ること2時間前
リビングでメンバーとみんなでGOTRを見てた時
オープニングの時1人でクランプを踊る俺

その時、Aさんが

『この海青に抱かれてみたい』

なんて言うから

見終わって1人で部屋に上がったAさんを
追いかけるように上がっていき
ベッドに寝転がっていたAさんを強引に起き上がらせ
真っ白な壁へと押して、今の状況に至る

『海青っ、そんなのあかっ』

海青「じゃあなんでそんなに感じてるん？」

『へっ？』

海青「顔真っ赤にして...
俺にだって、理性だってもんがあるんですよ」

『わかってるよ』

ならなんで...そんなに誘ってくる顔をしてくるの

なんて聞きたいけど
無意識だろうし

海青「今日いっちゃん、帰ってきませんよね？」

『へっ？...わからん
多分もうソロ帰ってくるんちゃう？』

Aさんの嘘つき

ちゃんと来る前に看板確認したんだから
俺が知らないとでも思ったのかな

海青「嘘ついた罰」

『へっはあっんっ』

深く深く深くキスをしていく

体を抱きあげ
立って抱っこしたままキスをする

されるがままのAさん
俺の肩に手を置いている

海青「 ...俺、いつでもAさんを抱くんで」

『えっ？』

海青「ライブパフォーマンス後抱いてって言ってくれたら抱いてあげたのに」

『 ...まさか、聞いてたん？』

海青「横の横にいたのに聞こえないなんて思います？」

と言うと、顔を真っ赤にして

恥ずかしい。と俺の首元に顔を埋めたAさん
そのままベッドにドサッと座ってAさんの顔を見ると、耳まで真っ赤にしていて

海青「いっちゃんが知ったらやばいんちゃいます？」

『 ...樹がおらない時でよかった』

海青「やのに俺に今襲われそうになってるんすよ？」

『へっ？そうなの？』

いや、ここまでしてきて

襲わないですよ。っていう男がいると思ってるのかな

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