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S「なんていうんだろ？(笑)
軽いっていうか…楽観的？(笑)
俺だったら突然一緒に暮らすなんて言われたらびっくりどころじゃないけどな(笑)」
軽く笑う翔くんを見ておいらは自分が一緒に暮らすって言ったんじゃん、って少し呆れたが。
O「んーでも翔くんってなんか一緒にいてなんか落ち着くし、なんか放っておけないかんじ？だし、一緒に暮らすことに全く抵抗感じないんだよね〜(笑)」
S「…智くんって本当天然…///」
O「えっどこがよ(笑)」
S「俺が嬉しいことさらっと言ってくれちゃうとことか？」
O「ふふっ喜んでいただけて何よりです。(笑)」
そう言ってお互いに微笑み合った。
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しばらく笑ってたんだけど、
そういえば！と両親のことを思い出した。
O「そういえばおいら両親にアパート引き払ったこと伝えなきゃなぁ〜」
すると翔くんは、あぁっ！と思い出したように
S「そのことなら心配いらないよ。
ご両親の記憶書き換えといたし、
学校の連絡先もこっちの住所に替えといたからね〜。」
……記憶書き換えといたって……。
ほんと何者なんだろうか。
O「………ねぇ、翔くん。」
S「ん？」
O「翔くんは一体何者なの？」
S「……ん〜、普通の人間………かな？」
O「いやいやいや、普通の人間は記憶書き換えたり瞬間移動的なことしたりできないからね！？」
そう言ったら翔くんはにっこり微笑んで
S「…………智くんにもいつかそれを知るときが来るよ。」
O「えっ……それってどういうk…S「さぁ！」」
S「お腹も空いちゃったし、ご飯にしようか(笑)」
おいらの言葉を遮るようにそう言った翔くんは
まるでそれ以上追求するなというように話をかえた。
その時の翔くんのなんの感情もこもってない瞳を見て少し怖くなってなにも言うことはできなかった。
O「……そうだね。
………おいらもお腹すいたなぁ〜(笑)」
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black-swan(プロフ) - ARASICK♪娘さん» こんな駄作を読んでくださって嬉しいですっ！本当にありがとうごさいます(。>д<)！ほんとに更新遅くてごめんなさい(;o;)これからも頑張らせていただくのでぜひ読んでいただけると嬉しい限りでごさいます(・ω・｀=)ゞ (2014年9月16日 1時) (
レス) id: 3315b8be4c (このIDを非表示/違反報告)
ARASICK♪娘 - 超面白いです！更新頑張ってくださいね！いつも続き楽しみにしてます♪ (2014年9月15日 22時) (レス) id: 5910c4ed8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：black-swan | 作成日時：2014年9月12日 0時
