銀魂 転生したらリムルの姿だった件について ー原作ガチで変えて行くかもです？ー

転生104 ページ40

「お願いできるか？足りなければ、用意する。」


いや、足りないとかの問題じゃなくて.....

「いつの間にか、アタッシュケースの数が倍になってるんですけどぉぉぉおお！！？」


ねぇ、馬鹿なの？ポンとこんな大金出して！！？
てか、どこから出したっ！！


「？？必要だろう？」

「いや、必要だけど......」


あいつらを、回収し全員が住める家を買うとして.....それから食料.........こちらの世界に向こうの世界の奴らが来たとする....。


被害届が出され、大量のお金が湯水の如く消える......。


「被害が出る前に、なんか事業でも始めたら良いだろうな」

俺の考えを見透かしたように、答えるランサ。


「確かシュナ....と言う者は着物や服を織るのが得意だったのであろう？ならば彼女は機織りが良いな」

「そうだな.....機織りは就職に有利だしな....」

「確か、リムルの所に来る前は姫様だったのであろう？？ならば寺子屋でもやっても良いな.....」


その後、俺とランサは誰がどの職業についた方がいいのか.....誰が一番その職業についたらダメか


夜が明けるまで話し続けた。





夜が明け始めると、ランサは息を吐いた。


「私は、そろそろ帰るが......頼まれてくれるな？」

「あぁ.....このお金は本当に貰って良いのか？」

「その為に持って来たんだろう。可笑しな事を言うなお前は....」


そう言い笑う姿を見て、俺は息を飲んだ。

今まで、怒った姿とかしか見ていなかったが......
笑うと.....可愛いな、こいつ。


「では、私は帰るよ。来週までに用意しとけよ？リムル？？」


手をひらひらとさせ、ランサは帰っていった。


「.......嵐のような1日だった」

ゴ)作者ぁぁぁぁぁぁぁああ！！ 作)な、何ですか！！？ ゴ)だ、大ニュースっす！！！→←転生103

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