銀魂 転生したらリムルの姿だった件について ー原作ガチで変えて行くかもです？ー

転生81 ページ15

「！！お、お前は.........







........？誰だっけ？？」

思わずガクッとなる俺。
ま、まぁ十数年前の事だし...忘れられてても仕方ないよな.....。

(しょうがないですよ。銀時はあの中でも一番頭が悪かったので
記憶力も悪いのに決まっていますから)

シエルさん？？仮にもあの子主人公だからそんな事言わないの！！

(謝:すいませんでした)

それにしても、忘れられてるのか.....ん〜。



悲しい。素直に悲しい。
銀時が覚えていなかったら、二人も....。

「！！もしかして、ゴブタの名付け親の神悟さんではないか？」


‼な、なんと！！桂ちゃんは覚えておいてくれた！
俺の事を！！！やばい涙出そう！！

ちなみに、過去の世界では俺は神悟と名乗っている。


「神悟？.....！！あ、ああああああ！！」

銀時も、ようやく思い出したみたいだ。

「......」

高杉は、どうやら最初から分かっていたみたいだ。



「.....久しぶりだな。お前らとは色々話をしたいが時間がないから
一言、言わせてもらう。



お前ら、いい加減にしろ」




「お前ら、そんな事やってても意味がねえの分かってるよな？
戦っても戦っても変わる事なんか何一つない。生まれるのは、
憎しみと悲しみだけだ。



...正直に言うがお前らは、最低だ。クソだ。何でか分かるか？
...お前らは泣かしてるからだよ。ゴブタと.....松陽を」

「！」


「俺は...お前らが大好きだ。もちろん恋愛感情じゃないぞ。
だが俺は.....仲間や友達...師を泣かせる弟子なんて大嫌いだ....！！」


そう言いリムルは立ち去ろうとして、ピタリと止めた。

「.....それと、俺の名前は神悟じゃない」

「え....」

「俺の本当の名は、神悟じゃない。銀時、桂、高杉。
お前らが、もしも.....真実を知りたいというのなら.....
俺を探せ......」


じゃあな.....そう言ってリムルは煙のように消えてしまった。





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(これで良いか？松陽？？)

(えぇ......でも、リムル...あれは銀時が有利なのでは？？)

(？？何でだ)


(だって、リムル.....あの最初に会った時、ゴブタ君が.....)

最初......？？ゴブタ？





あ！

『リムル様ぁぁあ！！！』


......あの時か...。


(ま、何とかなるよ....)

(だと、良いのですが.....)





作者より、

次の話からなぜリムルと松陽が話しているかを書きたい思います。

転生82→←作)明けましておめでとうございます！！リ)遅い！！

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