銀魂 転生したらリムルの姿だった件について ー原作こっそりバレないよう変えますー

転生07 ページ7

「はぁ」

どうも、モブ1です。あぁ〜マジで警備とか、つまんねえ....。

こんな所を見張っても意味ないのに......はぁ。


「こんにちわ！、お兄さんたち〜」

急な声に驚いて辺りを見ると

影から女神かと思うほど可愛い少女が現れた。

「お嬢さん？どうしてこんな所にいるのかな？」

だけど、侮れない。ここに居るのはあまりにも可笑しいからだ。

「え〜！俺は〜」


「あんたらを倒しに来た正義のヒーローだ」

スキル『威圧』発動。



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《やりましたね！マスター！！》

当たり前だろ.......リムルとして.....魔王としてのプライドがあるからな。

《マスター。カッコ良いです！！》


「おーい、出てきて良いぞ？」

草むらに声をかけると、草むらから三人の人影が現れた。


「何をやったんですか？とてもじゃないけど今ので....」

「あ〜、そう言うのは事態が全て終わってからにしてくれる？」

すまない。山崎君.....八番目に好きなキャラよ。

今、話すのは面倒くさいのだ。


「ここからは、二手に分かれよう」

と話し合った結果。


チーム赤:三上、山崎、沖田

チーム青:土方


「ちょっと待て、何で俺だけ一人なんだ？」

「不満か？当たり前か......じゃあ、こうで」


チーム赤:沖田、山崎

チーム青:三上、土方


「土方さん、そんな趣味が.....」

「ねぇよ！？絶対無いから！？？」

「これもダメか......じゃあ、これで」


チーム赤:沖田、土方

チーム青:三上、山崎


「土方、この野郎と一緒なんて嫌でさぁ」

「こっちのセリフだ！」

「これもダメか......じゃあ、これで」


チーム赤:沖田、山崎、土方

チーム青:三上


「で良いか？」

「でも、それじゃあ三上さんが.......」

「問題無い、自分の身は自分で守れる」


俺は、そう言い左の道に進んだ。

《マスター。カッコ良いです！》


さっきも同じ事言ったからね？

俺はまたシエルを突っこんだ。

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