銀魂 転生したらリムルの姿だった件について ー原作こっそりバレないよう変えますー

転生34 ページ46

「ちょっと、ちょっと！？何でこんなむさ苦しい所にベレッタを置いていくのさ！？こんな所にいたら、ベレッタが腐っちゃうよ！？」

「いえ、腐りませんけど...」

「そう言うことじゃなくて！！」

ラミリスは、キーキー！とベレッタに何やら言っているが、ベレッタは軽く受け流している。

俺も、ベレッタを見習わないとな？

「リムル...なぜ我とベレッタを置いていくのだ？」

「.....」

うーん.....。←言い訳を考えている

！！そうだ！！

「ヴェルドラ...この世界の奴らと仲良くなりたいだろ？」

「無論だ！仲良くしといた方が良いことが多いからな！」

よしよし...予想通り予想通り...

「戦いたいだろ？」

「うむ...戦いたくないと言えば嘘となるな？」

「ヴェルドラ...」

ヴェルドラに手招きする俺。

ヴェルドラは、頭の上に？？？とハテナを３つ浮かべながら俺のところに来た。

「.....ここだけの話、真選組は強い奴らと戦かっている。ヴェルドラ、お前が驚くほど強い奴に会えるかも知れないぞ？」

「！？本当か？」

「本当だ。俺がお前に嘘をついたことがあるか？」

「うむ、そうだな.....リムルがそう言うのなら...我はここに住もう！ベレッタ、お前は」

「私も、ここに住みましょう.....ただ、ラミリス様は」

そうだった、ラミリスが居たんだった...

「ラミリスは、俺が住んでいるところに住めば良い」

「え〜！！」

「ラミリス...」


今度はラミリスを手招きする俺。

ラミリスは、頭の上に？？？とヴェルドラと同じでハテナを３つ浮かべながら俺のところに来た。

「ラミリス...俺と一緒に行動してた方が楽しいぞ？？面白いものがたくさん見えるし、美味しい物もたくさん食べれるぞ？」

「！？本当！！」

「本当だ。俺がお前に嘘をついたことがあるか？」

先ほど、ヴェルドラに言ったようにラミリスに言う。

「うーん...リムルが言うんだから、分かった！！一緒に行く！！」


.....ラミリスも、ヴェルドラも軽いな。

「決まりだな？___と言う訳で、あとは、よろしくお願いします。近藤さん？」

「え、あ...うん」



こうして、俺とラミリスは、仲良く住んでいるところに行きましたとさ。


ーおまけー

「妖精！？Σ(゜Д゜)」

「始めに言う言葉がそれ！？リムル〜！！この失礼な子供本当なんなのさ〜！！！」

(お前の方が失礼だろうが！)

チャンチャン♪

さて...→←(-_-;)う〜ん...転生か...

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