銀魂 転生したらリムルの姿だった件について ー原作こっそりバレないよう変えますー

転生31 ページ38

「わ、私はなんて言ってたか分かんなかったけど、師匠がその....
きへいたいと言う単語を呟いて顔を渋らせていたんだよ」

「我がスキル『究明の王(ファウスト)』に分からない事は無いのだ！
クアーーーハッハッハ！！」

「どういう事なんだ......ヴェルドラ」

うむ？スルーされたぞ？？せっかく格好つけたのにスルーされたぞ？？？

........仕方あるまい。リムルはそういう奴だからな。
リムルの事は我が一番知っているからな.......。

「実は......リムルの胃袋の中にいた時にリムルの記憶をあさって
漫画や小説......アニメ、辞書などを見あさっていたのだ」

「おい、それ聞いてないんだが.....て事はお前まさか......」


「こ、細かい事は気にするのでは無い！話の内容は『__________
__________』だったのだ！！」


あ、危ない危ない........危うく我が『無限牢獄』から出るまで、ほとんど
漫画や小説、アニメ、辞書などを観たり読んでいた事がバレるところだった。


.......イフリートと将棋を指したり。模擬戦をやっていた事とかな？

「.......それは、本当か？」

「本当だとも！我がリムルに嘘をついた事があるか！？」

「........あるだろ」

「グオーーーーー！？」


痛い所を突くな.......リムル....。我の扱い方が雑になってないか？？

「ま、いいや。とりあえず真選組に行かなくちゃな」

「.......あ、待ってよ〜！！」

「わ、我を置いていくのでは無い！！」




..........


やっぱり雑になっている気がするのは我だけだろうか？

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