【六つ子】×【六つ子声優】=混ぜるな危険 3!

調子乗ったら調子乗らせろ ページ34

※注意※
【和装モデルはお任せあれ！】編
今回は神谷、小野、入野
A、チョロ松が出ます。
ーー
写真撮影後…

チョロ松「お疲れ様。どこからどう見ても立派な
モデルさんだったよ」

「本当？私、ちゃんと出来てたかな？」

チョロ松「もちろんだよ、見事な出来になると
思うよ！」

神谷「少なくともフレッシュさでは、自由よりは
上だと思うよ」

入野「まぁ、俺は大人の魅力で売ってますし」

神谷「大人の魅力なぁ…」

入野「なんですか、なんか文句あるような目を
してますけど？」

神谷「別に何も」

チョロ松「ｳﾌﾌ、本が発売されたら購入しないと
ダメだね。そうだ！おそ松兄さんたちにも買って
見せないとね！」

「恥ずかしいって…だけど、嬉しい…！」

神谷「ここまでは順調だね、小野君も上手くいく
と良いんだけど」

入野「そうですね、小野さんがどれくらいのものか気になりますね？」

「あ、小野さん来ましたよ！」

小野「俺が大トリ…さすがここのカメラマンは
分かっているな！さぁ、どこからでも撮って
下さい！俺に死角は無いからな〜！こうか！？
こうですか！？」

「小野さん、カッコいいねﾉﾘﾉﾘだし楽しそう
ね？皆さん」

チョロ松「確かに、よく似合ってるんじゃない？
でも…なんか様子が…」

小野「俺、こんなことも出来ますよ！ｴｲ!ｴｲ!」

神谷「小野君大丈夫？着物でそんなこと…」

小野「( ﾟﾛﾟ)!!ｹﾞｯ!」

入野「あ〜あ、裾につまづいてコケた」

「だ、大丈夫ですかね？痛いかもですよね？」

小野「う、うぅ…ヒット狙い過ぎた…」

チョロ松「しっかりしてよ、小野さん！貴方は
カッコいい声優の代表なんだよ！？」

小野「カッコいい声優の…代表…？俺が？」

チョロ松「そうだよ！その小野さんがしっかり
しないでどうするの！？」

小野「代表…俺が…カッコいいから！」

入野「は？いや、うん、頑張って下さい」

小野「ﾍﾍｯ！俺は転んだのなんて全然平気だから！
さぁ、どんどん撮影していきましょう！」

神谷「小野君チョロいね…」

「でも、楽しそうな小野さん。素敵です！」

チョロ松「ﾌｩ…これで大丈夫かな」

入野「チョロ松ってフォロー上手いね、意外」

チョロ松「(;ﾟ∇ﾟ)ｱﾊﾊ…まぁ、あの兄弟たちと
一緒に居たら…上手くなりたくなくても上手く
なると思うよ」

神谷「大変だね」

「頑張って下さ〜い！」

小野「A！ちゃんと見とけよ！」

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