【六つ子】×【六つ子声優】=混ぜるな危険 3!

いつもと違う感じ ページ33

※
【和装モデルはお任せあれ！】編
今回は神谷、入野、チョロ松
Aが出ます。
ーー
撮影後…

入野「俺の活躍ちゃんと見ていましたか？」

神谷「ちゃんと見てたよ」

入野「どうですか？見事なものだったでしょ？」

チョロ松「うん、本職のモデルかと見間違える程
堂々としていたよね」

入野「そうだろうそうだろう、声優だけじゃなく
モデルでもやっていけそうだな〜♪」

神谷「まったく、すぐ調子乗るからな」

入野「素直じゃないですね、そんな事言って俺の
仕事ぶりに惚れ直したんじゃないですか？」

神谷「はぁ？意味分からないね。それよりなんで
写真撮るだけなのに、カッコつけてるの？」

入野「うぐっ…そのときの気分で…！」

神谷「はぁ？そのときの気分で普通しないでしょ
チョロ松からもなんか言ってやったら？」

チョロ松「いや僕は…ｺﾎﾝｯ!それは置いといて
今更だけどさ全員一緒に撮影をするわけじゃ
ないみたいだね」

入野「あぁ、そうだな。順番に撮影していく
らしい、次は多分…」

チョロ松「A！」

「チョロ松、どう、かな…似合ってる？」

チョロ松「とても似合ってるよ！ビックリ！」

入野「確かに似合ってるけど、意外だよねA
が桃色の物身に付けるって」

神谷「自由がそれを言う？お前だって桃色だし」

「やっぱり似合ってないよね？」

チョロ松「そんな事はないよ…！」

「でも良いんだよ、だっていつも私はメンズ物
身に付けてるし。こんな物を着られる機会がある
なんて思わなかった、やっておいて良かったよ」

チョロ松「A、本当に素敵だからね！自信
持ってよ！」

神谷「そろそろ離しな？カメラマンに呼ばれてる
みたいだから」

「あっ、行かないと！頑張ってくるよ、皆！」

カメラマンの側にて…

「あの、モデルのお手伝いは初めてですが、
よ、よ、よろしくお願いいたします！」

ｶｼｬｯ!ｶｼｬｯ!

「ﾊﾜﾜｯ…！こ、こう、ですか！？!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ」

ｶｼｬｯ!ｶｼｬｯ!

「はい！えっと、じゃあこんな感じで」

ｶｼｬｯ!ｶｼｬｯ!

「(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ、楽しいかも！」

神谷「やるじゃん。自由よりサマになってると
俺は思うけど？」

入野「ちょっと！？」

チョロ松「２人とも静かに！さっきまであんなに
自信無さげだったのに…いつの間にかあんなに
楽しそうに…今日は来て良かったよ！」

入野「チョロ松がAの保護者化してる…！」

調子乗ったら調子乗らせろ→←スカウトされた理由なんて、忘れているもんだ

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