抑えきれないワクワク ページ29
※【星を探しに】編
今回も前ページと同じ人たちです。
今ページで【星を探しに】編終了。
ーー
「凄い!こんな凄い車で送って貰えるなんて!」
小野「車ならあっという間に着くからな!
あっという間だからな!」
神谷「さすがに、あのペンションからアジト?
家?までは結構時間があるからさ」
カラ松「話ながらだったから気づかなかったが、
確かにずいぶん歩いたんじゃないか?」
中村「なんにせよ、送って貰えて良かった。
さすがに眠くなってきたしな」
カラ松「あぁ、俺も…ふぁ…(=_=)」
「え〜!?むしろ私、目が冴えました!だって
凄い星だったじゃないですか!?どこ見ても
星、星、星!おまけに流れ星もありましたし!
興奮して眠れませんよ〜!」
中村「確かに、興奮はしたけど…眠いものは
眠いからな」
「そ、そんなぁ…神谷さんは起きててくれます
よね!?」
神谷「う〜ん、ちょっと無理かも。車に乗ったら
眠くなってきた」
「え〜!寝ないで下さいよ!星について話
しましょうよ!」
神谷「そんな事言われても眠くて頭働かない…」
「あ、そういえば人が住める星って
見つかりました?」
小野「はっ…!流れ星に夢中で、すっかり
忘れていた!」
神谷「ま、あれだけ星があったしどれかは住める
でしょ。そういう訳だから、おやすみ」
「うぅ…神谷さん…そうだ!小野さんがまだいる!
小野さん、星の話を…」
小野「(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ」
「さっきまで起きていたのに!?」
中村「Aも少し休んだ方が良いぞ?
それじゃあ、おやすみ。俺も、もう限界…」
カラ松「ス〜(_ _)..zzZZ」
「みなさん、寝ちゃった…でもでも!私は
寝れそうにないや!あんな沢山の星見たら…!」
やっぱり私があの時感じた鼓動は、夢なんかじゃ
なかったって事が今日証明された
「だから今も星を見て、こんなにワクワク、ドキドキ
してるって事だよね…!」
うぅ〜!気分が乗ってきたかも!さっきは
止められたけど、バレないように皆さんが寝てる
場所から一番離れた場所で静かに歌おうかな!
「喉も、今夜はいつも以上に調子良いかも!
これも、星を見たからなのかな…!」
最高!満点の星空、また見たいかも…!
中村「A、寝てないのか…はぁ…少し休んだ
方が良いって言ったのに」
「悠一さん!すいません起こしちゃいました?」
中村「いや、たまたま目が覚めただけ」
「そうでしたか」
中村「こういうのも…悪くないな」
「はい!」
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箱推し娘(プロフ) - れいかさん» ありがとうございます!続けて行きますよ〜! (2020年12月4日 15時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - お久しぶりです。この作品が面白いので無理せずに頑張ってください。 (2020年12月2日 21時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - れいかさん» 久々に続きを書きました!楽しんで下さい! (2020年11月23日 17時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 続きが気になります! (2020年7月10日 17時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:箱推し娘 | 作成日時:2020年6月23日 23時