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四話 ページ6

カカ「みんな上手く隠れたな…」
(特にAは何処にいるかわからないぞ)

ナル「いざ勝負ー!」

カカ「お前ちとズレとるね」

ナル「ズレてるのは髪型のセンスだろー!!」

ナルトに同感

A「サスケ、僕と組みませんか」

サス「俺は一人でやる」

言うと思った

次はサクラ

サク「サスケくん何処にいるのかしら」

A「サクラ、僕と組みませんか」

サク「ごめんなさい私、サスケくんと組むのよ」

次はナルト

A「ナルト組みませんか」

ナル「俺ってば一人で取ってアイツに認めてもらうってばよ」

やっぱりダメか

A「先生そこにいるんでしょう」

カカ「よくわかったね」

家族と隠れんぼと言う名の修行をしたからね

A「この場合は先生と戦わないといけませんね、でも」

鈴を出した チャリン

カカ「いつ取ったんだ!!」

ジジジジ目覚まし時計が鳴っている

A「行きましょうか」

ギュルルル

カカ「お前達、腹の虫が鳴っとるね…
君達忍者アカデミーに戻る必要はないね」

ナル「!!」

サク「!(愛は勝つ)」

愛は勝たなかったね…

サス「フン」

カカ「A以外忍者やめろ!」

僕は合格なのね

ナル「忍者やめろってどーゆーことだよ!
確かに鈴を取れなかったけど!忍者やめろまで、
言われなくちゃいけないんだよ!」

カカ「忍者になる資格はないガキだって事だよ」

サク「サスケくん!!」

カカ「だからガキだってんだ」

サク「サスケくんを踏むなんてダメー!」

そこなのかな

カカ「お前ら忍者舐めてんのかあぁ!?」

みんな舐めてるよなぁ

カカ「何のために班ごとにチームに分けて演習
やってると思ってる、つまりお前らはこの試験の答えを、
まるで理解してない、そうだ…この試験の合否を判断する答えをな」

サク「さっきからそれを聞きたいんです」

自分では考えないんだね

カカ「ったくA言ってやれ」

A「チームワーク…ですよね」

カカ「四人で来れば鈴を取れたかもなAは一人で取ったが」

サク「何でチームワークなわけ!四人で必死に鈴を取ったとして
一人我慢しなきゃなんないなんて、チームワークどころか仲間割れよ」

カカ「当たり前だこれは仲間割れするように
仕組んだ試験だ、自分の利害関係なくチームワークを優先、
できる者を選抜するのが目的だったそれなのにお前らは
Aがくれたヒントにも気付かず、サクラお前は目の前に
いる者よりも何処にいるかわからないサスケの事ばかり」

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華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時

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