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二十四話 ページ27

A「ジサツしてしまったんですよ貴方は言いましたよね
忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされるけどな
仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだってじゃあ
木の葉の殆どの者がクズですよね…そんな里に僕は居たくありませんね」

サク「でもサスケくんが暁に入る理由がないじゃ無い」

ナル「そうだってばよ暁に入る理由何て無いってばよ
それに復讐したい兄貴が暁に居るんだろ!」

A「サスケから聞いた方がいいんじゃ無いんですか?
まあサスケはここに居ませんが」

カカ「何処に居るんだ」

A「言う訳ありませんよね足止めは終わりました、
さようなら木の葉の皆さん」神威

デイ「うお!びっくりしたぞうん」

オビ「大丈夫だったか?」

A「勿論、イタチ兄さんー!サスケェ!」←

イタ「何だ?」

サス「何だ?」

兄弟そっくり←

A「実は忘れてたんだけどサスケって万華鏡写輪眼開眼してるよね」

サス「イタチから真相を聞いた時に開眼したが?」

A「二人共目を交換したら」

イタ「何故だ?」

A「永遠の万華鏡写輪眼は目を奪って開眼するんだけど
交換すれば良いんじゃ無いかなって思ったんだ」

サス「確かにな」

A「取れる?」

サス・イタ「ああ」

A「取ったね貸して」

サス「わかった」

A「イタチ兄さんも」

イタ「わかった」

移植して

A「馴染むまで時間がかかるけどこれで
リスクが無くなるね包帯巻いといてね」

サス「これじゃあ見えない…」

A「気配を読む練習だと思えば良いんじゃ無い」

イタ「わかった」

A「サスケ修行だよ暁のみんなは気配を
読むのが難しいからね強くなれるよ」

サス「!!」

簡単に釣れた…チョロい←

A「馴染んできたら包帯外して良いよ」

イタ「サスケ大丈夫か?」

サス「俺は子供じゃ無いんだからな」

仲良いな

数日後の夜

アス「カカシの班の」

A「神月 Aです」

アス「お前甘味処で何食ってんだ」

A「三色団子です」

アス「奢ってやる」

A「アスマさんありがとうございますこの借りはいつか返しますよ」

アス「返さなくても良いぞ別に」

A「返しますよアスマさん」


パチリ

そう言えばまだ返してないな借りを

今日はアスマさんが死ぬ日だな

助けに行くしか無いな

シュン

A「久しぶりですね」

シカ「暁の者が何しに来たんだ!」

A「借りを返しに来たんです借りをね」

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華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時

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