幸せを

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｢おろせ！俺はエラー先輩の所に帰るんだ！｣

ド (無言でベットについてる手枷とかを着ける)クロスは疲れてるんだよ、お休み

｢先輩…助け……て…｣




｢先輩…｣

ナ どうした?クロス

｢悪夢を見て｣

ナ 俺は、近くに居るからかもな…やっぱり俺向こう行くな

｢嫌です､居てください…先輩が側に居るなら悪夢なんて怖く無いですから。｣

ナ そうか…お休みクロス

｢先輩…お休み｣


ド クロス！起きて

｢えっ……?｣

ド 早起きは大切だって言ったよね？

｢何で？｣

ド ほらクロス､ご飯食べよ？

｢エラー先輩達の所に帰る｣

ド あれ?記憶抜けなかった?

｢帰らせろ｣

ド んーじゃあ、今日はベットで大人しくしてようか！ご飯持ってくるね

これは悪夢

長い悪夢

そうだよね？

ド はい！クロスあーん

美味しい…

｢いっ……(舌を噛む)｣

ド あっ救急箱持ってくるね

災厄

これは夢じゃあ無い

遠泳に覚めない悪夢だ

痛い

これを感じた

夢で居てほしかったな

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