2人の幼馴染 ページ3
A-side
お客さんが帰ったあとに霊幻さんは相談所を出てたこ焼きを買いに行った。
早く帰って来ないかなー
ｶﾞﾁｬ
あ！帰ってきた！
『おかえりなさい！いいにおーいっ』
モブ「おかえりなさい師匠。」
霊幻「おう、ただいま。たこ焼き買ってきたぞ、食うだろ？お前ら。」
霊幻さん分かってる〜！太っ腹！
『食べたい！いただきまーす！』
熱々だから火傷に気をつけて食べないとっ
モブ「じゃあ僕も、いただきます。」
霊幻「おう、食え食え。」
モブ「霊幻師匠、どんどんマッサージ上手くなっていきますね。」ﾌｰﾌｰ
『あ、私もそれ思った。』ﾊﾌﾊﾌ
やっぱり思うよね、マッサージ…アツっ
モブ「(ハフハフしてる…可愛い…)」
霊幻「まぁな、整体の本読んだり色々努力したかいがあったぜ。
あっ、もちろん霊能力あっての効果だがな。」ﾊﾟｸｯ
あ、口の中入れた。
まだ熱そうだけど大丈夫かな…
霊幻さん猫舌なのに…
とか思ってたら思った通り
霊幻「ぶぁッツぅ！！！！！
あちゃあもったいねぇっ！！！」
やっぱりね…
急いで浮かそうと思ったら、
しげおくんが手をかざしていたので
やめておいた。
霊幻さんが落としたと思ったたこ焼きは空中で止まり、浮き上がった。
しげおくんの念動力である。
モブ「師匠、僕、思ったことがあるんですけど。」
そう言いながら、しげおくんは霊幻さんが落としたたこ焼きを冷ますように回す
というかそれより、珍しい…しげおくんから意見を話し出すなんて
霊幻「(超能力！)お、おう、どうした？珍しいじゃねぇか、お前から語るなんて…」
『確かに…どうしたのしげおくん？』
モブ「ほら、僕って少し超能力を使えて人と違うから、霊幻師匠に相談してそのまま弟子になったじゃないですか。」
そういえば
『あの時は誰にも相談出来なくて不安だったもんね〜。しげおくんも、私も。』
モブ「うん。それに関しては感謝してますけど…色々教えてくれるし、お金もくれるし…
“ｸﾝｯ“
でも、
本当にこれでいいのかな。
“ｼｭｯ”
霊幻「((ﾊﾟｸｯ))」
って思うんです。」
凄い深刻そうな顔…
でもまぁ確かに…
霊幻「それは…(ﾓｸﾞｯ
どういう意味だ？言ってみろ。」
霊幻さん汗凄い…
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CreepyS(プロフ) - Lemonaめろんそーだ。さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2019年2月3日 16時) (
レス) id: be9ebbcb2b (このIDを非表示/違反報告)
CreepyS(プロフ) - ブラピさん» ありがとうございます！！！亀更新ですがこれからも頑張るのでよろしくお願いします… (2019年2月3日 16時) (レス) id: be9ebbcb2b (このIDを非表示/違反報告)
Lemonaめろんそーだ。(プロフ) - いいですね、、、頑張ってください！！ (2019年2月2日 16時) (レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年1月17日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
CreepyS(プロフ) - ミオさん» うぉおぉお…！！ありがとうございます…！！！！！亀更新ですがこれからも頑張るのでよろしくお願いします！！ (2019年1月13日 23時) (レス) id: be9ebbcb2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CreepyS | 作成日時：2019年1月8日 16時
