ジミンペンの奇跡 ２

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RM「 それで 、何があったの ？ 」










「 ... ジミンちゃんにプロポーズされました 」











V「 え！！！ おめでとう！！！」











「 ..... あの酔っ払った状態で 、」











SG「 それは 、ジミナが悪い 」











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二人同時に話を聞くとさらに言い合いになっても

困るということでジミンちゃんは部屋に残し


私と他のメンバーはリビングに集まった 。








別に喧嘩とかじゃないけど、2年以上一緒にいて

今さら嫌いとかないし、そう不安にさせてたのも


悪いけど ... とにかく自分が自分がっていう

ジミンちゃんに少し腹が立ったのかもしれない








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HS「 でもこの前仕事も落ち着いてきたら
プロボーズしようかなって真剣に俺に相談してきたよ 」











JK「 Aちゃんが好きすぎて感情が先に
動いちゃったんですかね 、ヒョン 」











V「 でも、ジミナに悪気はないってことは
頭の隅に入れといてほしいな .. 。 本当に真剣に
Aちゃんのこと考えてるから 」












「 みなさん 、ありがとうございます 。
ちゃんと話してきます 、」










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RM「 そうだね、自分の思ったこと打ち明けてきな？ たぶん今頃焦りで酔いさめてる頃だから 」











「 いってきます ！！！ 」












メンバーさんに背中を押してもらい

さっきまでいた、ジミンちゃんの部屋を目指した












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