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ドンッ

そう音を鳴らしてドアを開ける。と言うより壊す。
そして、ちゅうにぃが口を開く。

中也 「お前等が裏でポートマフィアを潰そうとしていると聞いたので俺らのボスの命により今からお前等を抹殺する。やれ!」

そう言うと皆が動き出す。けど私は動かない。
どうしても逆らえない。。。

あの時の化け物という言葉に。
皆から指を刺されて笑われ睨まれたあの頃が頭からへばりついて取れない。
頭がパンクしそうになる。
皆の声が遠のく。

すると、私の中で何かが切れた。

私はわかった。
黒い私が出てきたということだと。

A「ふふ…あはは……あはははははははは!!!!!(狂)」

道造 「なんだ!!A?!どうした!!」

基次郎「A?!」

銀 ?!

中也 「全員下がれ。こっからはAの時間だ。」

A「ちゅうにぃ。ホントに良いのね。もう私人がね。殺したくて殺したくてしょーがないの!!!人なんてもろすぎるわ!!!つまらない雑魚しかいない。なのに私に向かってくる。アホとしか言いようがないわ!!!!さてと………………こっからは地獄の時間よ。ニヤァ」

私は怪しい立ち方をして目を真っ赤にさせて敵を見つめる。

中也 「始まったか。もう少し早く気づいてやればよかったか。」

基次郎「中也さん!あのAなんなんですか?!」

道造 「いつもとは全然違う。あんなA初めて見る」

A「生まれるまえはさ。皆しんでたんだから。だいじょーぶ。ただ、初めに戻るだけよ!『異能力 夢物語 無限ナイフと瞬間移動』さぁー遊びましょー!(狂)」

すると、私の腰にナイフが入ったベルトが巻かれ、そのナイフはいくら抜いても増え、無限にある。
私は人を刺しては移動を繰り返し、お遊びでやったため1分ちょっとかかった。

A「もういない。つまらないのー。まぁ、本性出せたしいっか。つか、血まみれや。やばい。これはまず。エイッ」(すると、服についていた血が綺麗さっぱり消えた)

中也 「やっぱお前がいるとすぐ終わるな。」

A「弱いだけよ。相手が。……ん?『夢物語 千里眼』」

私は能力で千里眼を使うと奥の方に鎖で繋がれた女の人がいることに気がつき走る。

中也 「あ!A!!待って!どうした!!」(Aを追いかける。)

女の人の所に来ると女の人はゆっくり顔を上げこう言った。

「殺してください。」

と……


なんだか何処かで聞いた様な言葉……








昔…そんなこと私も言ったっけ?

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心奏 - 無名←本名です。さん» あああああありがとうございますぅー!!!!嬉しいです!こんな早くにコメントが来るなんて!!!気合いでなんとか頑張るのでよろしくお願いします!!!! (2016年6月23日 15時) (レス) id: d6c8bbf980 (このIDを非表示/違反報告)
無名←本名です。 - 設定とか、プロローグみて面白そうでした!最新頑張ってください!楽しみにしております! (2016年6月23日 13時) (レス) id: a42976f177 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心奏 x他1人 | 作成日時:2016年6月23日 8時

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