title17 ページ19
はい!おはよーぐるとー!
あれから次の日新聞には昨日の国木田さんとおさにぃが載っていて記事の内容はまるで探偵社の評判を下げるかのような内容だった。
新聞を読む隣にはパソコンをカチカチと打っているおさにぃ。
私は珍しく声を出して問いかけた
A「おさにぃ。あの女の人さ。怪しい気がするよ。」(小声)
太宰 「そうだねー。て言うか今喋ったよね?!!!A!!成長したね!!!偉いよ!!!」(抱っこしてぎゅー)
A「おさにぃ。大げさだよニコッ」(ぎゅー)
幸いこの姿を人に見られていなかった。
マジで幸いだよ!!!私ほんとに人前だと全く口開かないんだからね?!て言うか、アジトと家以外!!!
あれからあれこれあって車の中ー。
今なんかよーわかんないけどどっかに向かってる。
今ねーすっげー眠い。
けど、皆が車の中で謎解きをしてると突然私のケータイがなった。
ボスからの電話だぁ.*・゚(*º∀º*).゚・*.
任務かなー?遊びかなー?何かなー!
でも、どうしよう。。。この人たちには聴かれちゃまずい。
ボスには探偵社に遊びに行くとは伝えてある。けどこの人たちは知らない。
私がマフィアの幹部ということを。
とにかく私は電話に出る。
あとで話は誤魔化せばいい。
A「なんでしょー?そうですよ?え?はい。これから先?何か倒すのかもです!はいはい。おって?(ΦωΦ+)ホホゥ…潰していいの?……ホントに?!?じゃー楽しみにしてるね!」
そう言って電話を切ると私はウキウキが止まらなかった。
ボスがね!!!なんか青の使徒?のやつに私狙いの人がいるみたいでその人達がなんかアジトに宣戦布告的なのを送ってきてどうせ弱いから私が好きにそいつ等を消せばいいとのこと。
これから行くところにいるみたい。
あーでも、どうしよー………………
迷った私は紙に同じことを書きおさにぃに渡す。
国木田さんが見ようとしたけどおさにぃが国木田さんの目を手で隠した。
太宰 「また面倒なの来たねー。A。良いよ。降りて。この状態でも降りれるかい?」
A (いけるよ。)
国木田「おい!無茶言うな!太宰も!まだこいつは子供だぞ?!何をやらせる!紙にはなんて書いてあった!」
敦 「そうだよ!このあとちゃんと止まるから!そんなに急がなくても!!」
太宰 「2人はいいから!A早く行きな!!ちゃんと帰ってくるって約束するんだよ!」
おさにぃが二人をとめてる隙に私は車の後ろから出て異能を発動させた。
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
心奏 - 無名←本名です。さん» あああああありがとうございますぅー!!!!嬉しいです!こんな早くにコメントが来るなんて!!!気合いでなんとか頑張るのでよろしくお願いします!!!! (2016年6月23日 15時) (レス) id: d6c8bbf980 (このIDを非表示/違反報告)
無名←本名です。 - 設定とか、プロローグみて面白そうでした!最新頑張ってください!楽しみにしております! (2016年6月23日 13時) (レス) id: a42976f177 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:心奏 x他1人 | 作成日時:2016年6月23日 8時