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太宰目線

家から少し歩き周りに街灯や建物があまりない河原に来た。
空を見上げるとここではちょっと珍しく星が沢山見える。
外国には負けるけど。( ̄▽ ̄;)
Aもすごく関心して私は腰を下ろしAを自分の膝の上におき、2人で星空を見つめていた。

A「すごい…………綺麗……」

太宰 「だね。とっても綺麗だ。」

そんなAとのちょっと素敵な時間に邪魔が入る。

中也 「あー?あ!太宰!!!それにAじゃねぇか!なにしてる!」

太宰 「うーわー。最悪。マジ最悪。」

A「あ、ちゅうにぃだ!任務の帰り?」

中也 「あぁ。今終わって報告してきたとこだ。」

A「おつかれんこん!」

中也 「つかここで何してる。なんでAは太宰の服着てんだよ。」

太宰 「別にいいじゃーん。何しててもーコートは私が着るよう言ったんだよ。風邪ひいてもらっても困っちゃうでしょ?」

中也 「うわーシスコンキモス。マジキモイ。つか、寝ないのか?A。」

A「それがねー。眠れないの。。。」

そう言って指をもじもじさせるA。
誰か一眼レフカメラを!!!!!←←

とりま中也を飛ばしたい。何処か行って欲しい。。。。

中也 「太宰。なにかしたのか( º言º)」

太宰 「はぁ?私が自分のMy Angelになにかするとかアホなの?アホなんでしょ?ロリコンは帰ってどーぞ!!!早く帰って!!!!」

そういう言い合いをしているとAがあわあわしている。
もームービにしよムービに。
映画館ちょっと貸し切ってさ。皆で観よ。

A「……………………アレだよ。」

中也 「また怖い夢見たのか?」

A「うん……」

中也 「そうか。無理はするなよ。辛くなったら俺らんとこ来い。みんな待ってる。」

A「ありがとう……」

そう言って中也は帰って行ったのでそろそろ私達も帰ろうか?と言うとAが疲れたのか寝ていた。





この寝顔待受にしよ。


最後に私はケータイのカメラでAの寝顔を撮り待ち受けにした

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 文スト , 太宰治   
作品ジャンル:その他
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心奏 - 無名←本名です。さん» あああああありがとうございますぅー!!!!嬉しいです!こんな早くにコメントが来るなんて!!!気合いでなんとか頑張るのでよろしくお願いします!!!! (2016年6月23日 15時) (レス) id: d6c8bbf980 (このIDを非表示/違反報告)
無名←本名です。 - 設定とか、プロローグみて面白そうでした!最新頑張ってください!楽しみにしております! (2016年6月23日 13時) (レス) id: a42976f177 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心奏 x他1人 | 作成日時:2016年6月23日 8時

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