【完結】愛しい君に最高のドナーを【/青/】

幸せな日常。8 ページ9

ころん｢Aは何にする？｣




『え、えーっと…』




ころん｢…これでいい？｣




『あ、うん…』




ころん｢あっすみません、これとこれお願いします｣




｢かしこまりました｣




メニュー全然分かんなかった…




ころん｢…ふふっ可愛い…(小声)｣




『何笑ってんの！』




ころん｢なんでもないよ｣




｢お待たせ致しました｣




はっや。早すぎやろ。




ころん｢『ありがとうございます』｣




｢仲がいいんですね｣




『そっそうですか？///』




なんだか恥ずかしい




ころん｢僕達今日結婚の約束したんです｣




『ちょっ恥ずかしいって！///』




｢ふふふ。可愛い彼女さんですね。｣




ころん｢ですよね！自慢の彼女です｣




『///』




｢末永くお幸せになってください。失礼します。｣




ころん｢はい！｣




『もーやだぁー///』




ころん｢んふふ、可愛いんだから｣




『ほんとにはずい///』




ころん｢ねね、僕このお酒好きなんだよね｣




『なに？』




ころん｢これよ｣




透明に白がかったお酒。




ころん｢これ度数高いからいっぱい飲んじゃダメだよ｣




『はーい』




ごきゅごきゅ




『ん、美味しい』




ころん｢でしょー！｣


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