【完結】愛しい君に最高のドナーを【/青/】

幸せな日常。2 ページ3

『こーろんたんっ！』




ころん｢え、きも｣




『え…』




ころちゃんに嫌われました。




もう生きていけません。




ころん｢…ふはっ嘘嘘。可愛いよ｣




と言って頭を撫でてくる




ちょっと恥ずかしいけど、気づかれたくないから反抗する。




『ちょっところちゃん！やめてよ！』




ころん｢ふふっごめんごめん｣




『むー…絶対思ってないでしょ！』




ころん｢思ってるよww｣




『感情がこもってない。やり直し。』




ころん｢あーそうそう。で、どうしたの？｣




こいつスルーしやがったな！




…別にいいけどさ




『私、久しぶりにころちゃんとお出かけしたい！』




ころん｢おっけおっけ。デートね。｣




『え、ちがっ、でーと、、、、なんて言ってないもん！』




ころん｢はいはい。恥ずかしいのねww｣




なんか図星つかれて悔しい…




ころん｢じゃ、準備するから待っててな｣




『ん。』




ころん｢もーツンツンしちゃってぇー！可愛いなぁ｣




『うるさい！はやく準備して来て！』




ころん｢はいはいww｣


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少しこの小説のヒントです。

ころんくんが食べる食べ物に注目してみて下さい。

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