黒子のバスケIN占ツクでよくあること

37→スランプについて1 ページ43

スランプについて、書き直しです。

とある作家さんに、「スランプの見解が違う」とお言葉をいただきまして。

確かに見直したらこれはひどかった……。やさぐれていて、投げやりでモノをぶつけるみたいな言葉で「いーなぁ、スランプ！」って言っているなんて最低過ぎました。

言い訳にしかなりませんが、その当初、私は退院した後で、正直体調が万全ではなかったんです。
少ししたことでぶっ倒れて、学校の階段で意識がなくなって落ちたり、実家でのんびりしていた時でも、立ち上がった途端にブラックアウトして救急車呼ばれたり。

書く時間も、体力もほとんどなかったため、書ける状態にでも持っていける方が、たとえスランプでも羨ましかった。

そうして投げやりで疲れ果てた体で、何も考えずに書いたことで、皆さんを傷つけてしまって、本当にすみません。

同時進行で、とある方に添削をさせていただいていて。その方にもかなり強く当たってしまいました。以前の「地の文」では言いたかったことだけではなく、言ってはならないことも同時に書いてしまった。

なんだかよくわからない駄々をこねまくって、「私の添削なんて確実に必要ないですよね？」とすら思ってしまいました。あの時の記憶もほぼ曖昧なレベルなのですが、皆様に迷惑をかけたことに他ありません。

かなり疲労困憊の状態で、全てに投げやりだったんです……。申し訳ございませんでした。




と、いうわけで。




以前の「スランプについて」を消去しまして、新しく冷静になった頭でスランプについてを語ろうと思います。



以前も述べた通り、私自身はスランプになったことがなく、正直「スランプ」は未知の世界です。

小説を売って書いている小説家さんに、スランプについて伺ったのですが、
彼女も「スランプ」には悩んでいたようで、心優しく教えてくださいました。


その方によると、


一つはストーリーが全く思い浮かばない時


もう一つはストーリーが出来上がっているのに、文章にするのができなくなった時


だそうです。



改善策としては、一つ目はお題箱などで新しいネタを探すといいよ！と教えてくださいました。



私的には、「スランプ」って、こういう本当にすごい小説家さんが言うものだと思っていたんですよ。

何度も小説を書いていて、いっつもすごい文才で、天才的で。

その天才的な文章に「あれ？」という違和感を覚えた時。

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