黒子のバスケIN占ツクでよくあること

5→家族のいないヒロイン ページ5

【家族のいないヒロイン】


いないっていうことも、海外に旅行で今いないってことも多いと感じます。


これは黒バス夢小説に限らず、少女漫画とかもイケメン男子は皆高級マンションで一人暮らししてますよね、金持ちかよ。
神秘的な存在は親がいてはいけないのか、それとも親の存在が邪魔なのか……。


皆……そんなに親が嫌いかい？


っていうくらい家族はどこかに飛ばされています。


確かに家に帰ったら一人という状況の方が、イケメン男子といちゃつきやすい状況を作ることができるのはわかります。

保健室に必ず先生がいないけど鍵は開いている現象と同じだと思います。



でも！現実ではそんな簡単に保健室の先生は鍵あけっぱでどこか行ったりしないし、

保護者不在の状況で中学生女子を一人暮らしさせるなんてことしません。


お金はどこから降ってきているのか謎ですしね。「成人するまでのお金はもらって〜」とかいいますけど、そんな柔な金額じゃないですよ、一人暮らし＆学費は。
家事と学業両立なんて一般中学生女子には厳しいと思います。そもそもそうなる前に施設が預かるでしょうし、学校側が問題視すると思います。



親の存在って、喧嘩したりむかついたりなんだかんだしても絶対切れない縁だと思うんです。

だからこそ何か温かいストーリーがかけるんじゃないかな、と。

恋愛小説でもいいアクセントとして起用できるはずです。たぶん。

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