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「あ、、!あ、、!まっ、、!」
肌が重なり合う音と淫らな水音。
繰り返される抽挿に声にならない声が室内に響く。
「ヌナ、締め過ぎ。待ってって言う割に中は離す気ないよ?」
「ほら。ここまで挿入ってる。」
私の手を取り下腹部を触らせ、私の手ごと押し付ける。
上からの圧力でより中の動きを見せ付けるように抽挿を繰り返して壁を擦る。
「、、、や、、!だ、、!まっ、、!」
「じゃあやめる。」
「え、、?」
ズルりと愛液と共に引き抜くとニヤニヤしながら私の身体を持ち上げる。
「なんて言うわけないし。」
「キャア!!」
乱暴に私の身体を引っくり返して腰を掴み上げると
何度か秘裂を先端が行き来し、また体内に挿入って来る熱と質量に先程とは違う場所への刺激で声が漏れる。
「、、あ、!はぁ、、!」
「すっごい締まる。こういうの好きだったんだ」
「乱暴にされて喜ぶとか。」
背中を大きな手が這い回り、抽挿が再開されると最初はゆっくりだった動きが、ユンギの息遣いと共に段々と激しくなる。
「ここも好きだよな。」
後ろから回った手は私の足の間に隠れる敏感な突起を摘みグリグリと押し潰し中からも外からもくる刺激に子宮がギュッと収縮し身体中に痺れがかけめぐる。
「あ、!あ、あ、!」
「中、すっごい動いてる。」
「、、!だ、め、、!!」
力が入らず身体を支えられずに枕に顔を沈めると
「あ、ダメ。ほら。顔上げて。」
グッと身体を持ち上げられる。
「あ、、やぁ、、」
「ダメじゃないでしょ?なんて言うの?」
「、、お、く、、、!!もっ、、、と!!」
「ここでしょ?」
これ以上無いくらい奥を抉られて快感で意識が飛びそうになる。
「、、あ、、ん、、!!あたっ、、てる!!」
「うん。奥、当たってる。ずっと締め付けてて抜けない。」
グリグリと奥を刺激されて激しく動いているわけじゃ無いのに身体中を走る小さな痙攣が治らない。
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点P(私情で非ログになってます)(本物) - オリフラ付いてますよー (2022年10月7日 13時) (レス) id: 2dc5605606 (このIDを非表示/違反報告)
湯草(プロフ) - おりふら立ってますよ (2022年10月6日 20時) (レス) id: b6be8fe32c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2022年9月25日 0時