記憶駅

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――目が覚めたのは廃電車のなか。

電車の窓から覗いたのは果てしなく続く水平線と水に沈んだ世界。

どうしてこんなところに？………思い出そうとしてみても記憶がない。

それどころか自分に関する記憶がない。あるのは名前と年齢。それだけ。

？「ようやく、目が覚めたね？」

足元から声がした。声の元を辿ると――――

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こちらは創作企画を小説化しようという文才なんてひと欠片もない、しがない絵描きの発案で生まれました。

その名も【記憶駅】

この作品は現実とは違う、水に沈んだ世界に迷いこんだ人間が、失った記憶を取り戻すために駅員という名の奇妙な喋る生き物と共に電車に乗って駅を巡って最終的に記憶を全て取り戻した常態で現実に帰ろう！的な話です。

ファンタジー、バトルを目指しているのでアクション等も含めていけたらな～！と思っています！

現在公開しているのはキャラ紹介のみですが、ぜひとも読んでいってください。

その他不明点等が御座いましたらコメント欄にて書き込みをお願いします。

――――それでは発車いたします。執筆状態：連載中