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「なあなあ、見てや!!拾ってん♡」



初めて彼女を見た時、少し怯えていたんだ。



しげが拾ったというその子は、明らかにこちらに慣れてる様子ではなくて。




「しげ、ほんまに同意の上やろな?」


無理矢理連れてくるのはご法度。



それは、この世界の人間の常識で。




「当たり前やろ!!俺を誰や思ってんねん」


「君、名前は?」


「(名前)です。」




そう言って控えめに微笑む。


きっと、この時から、俺の中で特別になっていたんだ。





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作者名:えみり。 | 作成日時:2016年10月24日 13時

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