俺らの子猫ちゃん。(×in)

子猫ちゃん。#ymincn ページ34

☆今回、結構エ ロいです…、描写も多くなるので、大丈夫な方だけ見てください。






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黒い猫耳に、真っ赤な首輪。
ミニフリルに、ガーター付きの黒ニーハイ。

フリル付きの袖と裾、ニーハイには黒いファーが沢山ついている。




「 やまだ…、ちね、ん…、これっ、恥ずかしいよ、ぉ…っ、 」






いのおちゃんが恥ずかしそうにスカートの裾を握りしめる。


でも…、どれだけスカートを伸ばしても、俺が大好きなニーハイが作り出す絶対領域が見えるから。









そんな仕草も愛おしく見えちゃうけど、今日はいっぱいいっぱいいのおちゃんに泣いてもらうんだから。




ぺたりと、床にすわりこんだいのおちゃん。


…なんか不服そう。
でも、文句なんて今日は言えないようにしてやるから。



すると、さっそくちねんが。




「 …なに喋ってんの?いのちゃんは猫さんだよ?猫って日本語喋るんだっけ? 」


「 ……っ！ 」





顔を真っ赤にするいのおちゃん。




今日は猫コスでSMにしよっか、そういったのは俺。まさかの、ちねんも猫コスさせたいって思っていたらしくて。

まさかの即決。




だから、今日は俺とちねんは、一筋縄ではいかないよ?






「 いのちゃん、猫って、４本足で歩くんだよ、知ってる?いのちゃん猫好きって言ってたのに、知らないのかぁ…、 」



「 …ぅ、ふぅっ、ぅ…、 」



羞恥で顔を赤らめるいのおちゃんは、大人しく四つん這いになって、俺らに向かって、にゃぁ、と細く鳴いた。






「 いのちゃんは今日、ペットなんだから、僕達がご主人様って言う事忘れないでよね。 」

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