あなたはオオカミ 【不死川実弥】

あとがき ページ49

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さて、皆様ここまで読んで頂き本当にありがとうございました！！
皆さまの応援とご支援のおかげで何事もなく完結させられて嬉しく思います。





今回初ジャンルのファンタジー＆トレスでの執筆でしたが、作者自身毎日楽しく更新しておりました！


今回の登場人物沢山反響頂いて嬉しかったです(*^^*)

実弥はオオカミ。
しのぶは召使い。
善逸は郵便配達屋。
炭治郎は魔法使い。
そして宇髄さんと煉獄さんは王国騎士。


アオイとカナヲもリスとして友情出演して頂きました。
というか実弥と宇髄さん以外みんな友情出演なんですがそこはご愛敬という事で見過ごし下さい。(笑)





さてさて、話は変わりましてこの作品のストーリーについてです。
こちらの作品は、皆さまお気づきだったとは思いますが、ディズニーの「シンデレラ」という作品を体系に作った作品です。

王道の夢物語の、原点にして頂点。
そんなキャッチコピーがつけられているのがシンデレラですよね。


作者は読者の皆様に夢をお届けできるような小説を目標に執筆しております。

今回は夢を提供するスペシャリストであるディズニープリンセスに少しお力添えをしていただきました。


また、さらなる高みを望み、序盤ではメインの王子様が野獣の姿で登場…そして真実の愛のキスで呪いが解ける、そんな誰もが聞いたことのあるストーリーも混ぜ込みました。

皆さんご存じ、「美女と野獣」です。


コメント欄でも考察班の方からいくつかご指摘くださって、作者の届けたかったストーリーが無事読者様に届いていると安心しました(^^)





そして今回のキーパーソンは継母ですね。これは映画シンデレラを見られた事のある方はご理解頂けたかと思いますが、この作中の継母は極端に映画シンデレラの継母に寄せました。

本当は最初、彼女も鬼滅のどなたかのお名前を借りようかと思っていましたが、あまりのヒール役に構想中、オリジナルに断念せざるを得ませんでした…。
(ちなみに、当初の予定では義姉が梅ちゃん、継母は珠世さんの予定でした)





閑話休題…。
お話が長くなってしまい申し訳ございません。

作者の言いたい事は言い切ったと思うのでこれにてあとがきを終了したいと思います。

最後になりましたが、この作品を最後までご覧いただきありがとうございました…！



次回作は鬼滅の刃では無く、最近沼りましたtwstの予定です。
それでは皆様、これにてさよなら！





2020.06.28.おそらまめ





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