続 ページ19
lrn.side
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axa「ん??待って待って待ってローレン今なんて言った?」
lrn「は?いや俺が好きなのは兎みたいな子ではないって…」
axa「俺が好きなのはァ⁈お前好きな人居たのかよ!!」
rin「なんだってぇ!!恋!してるのか!ローレン!!!」
lrn「ッスーいやいやいやいやそういうのではないからまじで」
rin「そういうのはいいからさっさと吐け!!!」
axa「そうだぞー!楽になっちまえよー!!」
やっばいこれは一旦マズったか、俺としたことが口を滑らせるだなんて…いや待て。俺はAさんに対して恋とかは本当に無い訳で…焦る必要なんかないだろう。ここは冷静に否定をしておかねば。そんなものはAさんにとっても迷惑でしかないだろうから。
lrn「いやマジで、そうゆうのは無いから。ただ好きなタイプが違ぇってだけな?」
rin「本当かぁ〜、?」
axa「ローレンがそこまで言うんなら…ほんとに違うんだね」
lrn「最初からそう言ってるだろー?大人しく信じてろっつの…」
los orv「「遅れましたーぁ!」」
rin「教授達ぃ!やっときたかぁ!遅いんだぞ〜」
axa「ほんとだよ!待ちくたびれちゃった。」
orv「すみません…!どうしても今日までに終わらせなければならない書類があってね…」
遅れてきた教授達に文句を言いつつ撮影現場へと移動する。
心に突っかかる何かには、気付かないフリをした。
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みぃ - お話は面白いし完結まで見届けたいのですが、夢小説で毎ページ事に自我あるのはちょっと…… (5月6日 14時) (レス) id: ea9b4d4a19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぃぅ | 作成日時:2024年1月19日 20時