中原幹部はかっこいい。(切実)

〈良い反応するじゃねぇか〉中原×立原◯本の虫さんリクエスト ページ15

「ちょ…なか、はらさっん…！」

「何だよ。感じてんのか？」

耳元で云うと、
立原はビクッと身体を震わせた。

「図星？」

「ち、ちがッ…んん…！
ちょ、耳やめ…」

耳を重点的に攻めていると、
段々立原は息を立て始める。

「っふ…はぁ…ん…ひゃ！？」

「へぇ…手前敏感だな。
最高だ。」

「も…やめ…」

「やめない。」

耳や首筋だけを責める。

「立原、如何して欲しい？」

「分かって…るで…しょ…！」

「云わねぇと分かんねぇぞ？
ほら…如何されたい？」

立原の足と足の間に膝を入れて、
どんどん上に上げていく。
…勿論、其れに当たる訳で。

「なァ、如何なんだよ？」

「ふぁ…ちょ…やだ…！」

「ふぅん？」

足をスッと避ける。

「あ、え？」

「嫌なんだろ？」

「あぁ…うぅ…
嫌じゃない…です…」

「で？如何して欲しいんだ？」

「…入れて、下さい。」

「良く云えました。
…嗚呼。明日は寝不足だな？立原。」

「ッ…！はい…」

口角が上がるのが分かった。




ー次の日ー


「いっつ…」

腰を摩り乍ら云った立原。
昨日は優しく出来なかったな。

「大丈夫か？立原。」

「大丈夫…じゃないっすけど、
大丈夫です。」

「激しくし過ぎた。悪い。」

「いや…その…
気持ち、良かったんで…大丈夫…っす…」

真っ赤になって云う立原。
おい、誰も止めるんじゃねぇぞ。(誰に云ってんだよ)

「手前が悪いんだぞ立原。」

「え、ちょ、未だ朝ぁぁああああぁあ！？」






ちゃんちゃん♪






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本の虫さん、リクエストありがとうございます！！
こんなんで大丈夫ですか…？
書き直せ！つまらんこんなの！って思ったら云って下さいね！？
またリクエストして下さいね！

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