男の子からの逃走劇 ページ3
??「…なんか嫌な予感がする､狭間に行ってみるか」
〜一方Aは〜
A「君､本当に〇察に捕まるよ！？良いの！？」
???「…はぁ」
A「こっちがため息つきたいわ!!」
???「…やっぱり外の奴か､〇察が何だが知らねぇが､俺のEXPになれ」
A「そんなのお断りだ！」
???「…あんた､何で知って…っ！？」ｶﾞｷﾝｯ
??「やっぱりな､狭間に知らない波動とお前の波動があると思ったら､襲ってたとはな…」
???「…どっから湧いた死神」??「そこかよ」
A「…お取り込みの最中に逃げるか」
ｼｭﾝ(ナイフが目の前に現れて落ちて行った！)
やべぇよやべぇよ…､一歩歩いたら確実に死んでたわ……いや
A「危ねぇよ馬鹿野郎！(怒)」
怒りたいので怒った
もうやだこの状況､家に帰りたい((
???「おーおー怒ってんなぁ…w」
妖怪フード深く被りに笑われた！畜生め！
てか名前聞いてねぇわ､聞こ
A「というか二人共､名前は？」
???「…はっ､人間に言う必要なんてねぇよ､言ってもすぐに楽になるさ､言っても意味がねぇって事だよ」
みう「あー俺はみうで､こいつは裏Christaruだ､よろしくな」
裏君「お前､話聞いてた？」みう「No」裏君「*す」みう「やめろ最強殺人鬼にもう殺されたくねぇよ！？」
裏君「じゃあやめろ」みう「YA☆DA☆NE☆」裏君「*す」みう「そういう事を普通に言うのやめようぜ！？」
A「んーじゃあ年齢と職業は？」
みう「お前は取〇調べ〇察かよ､あー俺は15歳で､職業は…ていうか職業なのか知らねぇけど､死神をやってる」
裏君「…16で殺人鬼だよ､あんたを必ずEXPにするまで諦めねぇから」
A「メンヘラなの？というか､どうして私をEXPにするの？価値観ある？？」
みう「お前自分の事責める派かよ？裏Christaruが言いたいのは外から来た奴がEXPが凄く高いから諦めないんじゃねぇの？」
A「えぇ､何で価値あるの」
みう「よっぽどヤバいよお前」
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作者名：みう | 作成日時：2019年8月31日 16時
