お酒は二十歳になってから 沖田side ページ29
宴会の最中。
主役であるはずのAが暇そうにしていたから、話しかけた。
沖「あり、A飲まないんですかィ？」
貴「いや、未成年だから飲んじゃダメだって。」
そりゃそーですねィ。
まあ、俺は18だけど飲んでやすが、Aはまだ15ですからねィ。
でも、飲ませたらどうなるのか気になりまさァ
よし、思い浮かんだらすぐ決行だ。
俺はAの席を離れ、新しいグラスをもらう。
そして、その中に酒を入れた。
そして、Aの席に戻り、
沖「A、ソーダ持ってきやしたぜ。」
と、嘘をつく。
でもそんな事に気づかずAはソーダ(酒)をゴクゴクと飲んだ。
沖「引っ掛かりやしたね、A
それ、酒でさァ。」
まさかこんなにうまくいくとは。
でも、返事がない。
酔いすぎて寝たのか？
すると、Aはパッと顔をあげる。
Aは頬が赤くなり、目がトロンとしている。
かなり可愛い。
ヤバい、ずっと見てたら理性が飛びそうでィ....。
しかも、
貴「そ〜ごぉ〜///」
と言いながら俺に抱きついてくる。
マジで理性が飛びそうでィ...
とそこに土方さんがくる。
今回ばかりはナイス！土方！
ついでに死んでくれたらもっとナイス！
土「おい、声にでてるぞ。」
キレ気味で言ってくる。
いや、今はそれどころじゃない。
沖「土方さん、助けてくだせェ。
Aに酒飲ましたらこんなことになったんでさァ」
土「こんなことぉ？」
土方さんはAの方をチラッと見る。
Aは…、
貴「はぁ〜///そうごの匂いだぁ〜///」
と言いながら、俺に抱きついてる。
土「はああああ！？！？」
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日和みぃ - ネムさん！コメントありがとうございます！！ それが、DSでやっているものでどっちともでてきません(泣) これからもがんばります！ (2017年11月29日 18時) (
レス) id: 56e23c94df (このIDを非表示/違反報告)
ネム(プロフ) - 攘夷志士で大丈夫だと思いますよ！ (2017年11月29日 18時) (レス) id: ee68427833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日和みぃ | 作成日時：2017年11月23日 16時
