チャイナ系女子、拾われる【2j3j】 (ページ6)

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ソノ５ページ6

hc「てこと、OK？」

『…メリットはなンだ』

hc「メリットぉー？誰かしらは構ってくれるとか…？
あと欲しいものは大体買ってくれるし、暇しないよ。」

ys「暇しないのは事実だな」

Rk「他はチャイちゃんがする事でしょ」

mi「ベルもそうでしょ？」

Be「…ダメだ、俺めちゃくちゃ甘やかしそう。」

Rk・mi・ys「「「え」」」

hc「おまけに見てて面白いしメリット十分でしょ？」

暇をシないのと面白いのは確かに大キい…

『……分かっタ、ここにとどマる』

Be・ys・Rk・mi・hc「「「「「よっしゃ！！…あっ」」」」」

『たダし、ワタシが言う3つを聞き入れロ。』

Be「なんだい？」

『1つ目ワタシがこコを離れたいと言っタら、お前達に
大きな理由がナい限りワタシを止めルな。
2つ目お前達全員がここヲ出る時は何をスるか言え。
3つ目許可なくワタシの私物に触れルな。』

Rk「2つ目は何のため？」

『内容によっテはワタシも行く、それダけ。
さあデカブツ、答えを聞かセてもらおうじゃナいか。』

Be「…その3つを聞き入れよう。」

hc「やった！これでやっと触れる！」ﾑﾆ

『ワタシの頬は触ルな耳長野郎』ﾄﾞｶｯ

hc「あﾞがｯｯﾞ？！？」

Rk「うわ、いっっっった…」

mi「うわぁ……」

ys「綺麗な蹴りが急所に…」

Be「と、とりあえずみんな自己紹介しよっか()」

ys 「社築でーす」

hc「花畑チャイカだよぉ、さっきの凄いね！いった…」

Be「ベルモンド・バンデラスです、よろしくね」

mi「舞元啓介でーす」

Rk「ジョー・力一だよ！これからよろしく〜」

『ワタシは一応、白黒の薔薇熊と呼ばれテる者です。
頑張っテ皆の名前覚える、よろシく。』

ys「ほらやっぱり！やっぱり薔薇熊だったじゃん！
特徴からそうかもって思ってたけどモロじゃん！(？)」

mi「社さんちょっと日本語怪しいよ」

hc「気になってたんだけど何で少しカタコトなの？」

『ワタシ実を言ウとハーフで、日本語しか話せナいのに
何故か少しカタコトにナる。』

Rk「ハーフなんだ〜！ちなみにどこのハーフ？」

『確か日本と中国のハーフ…だったカな』

Rk「だからお団子頭なのか！」

『髪型は別に関係なイ…やりたクてやってるダけ』