どりーむ 裕翔 ページ20
突然現れた不思議な女の子
顔は整いすぎてて、すごい綺麗。
髪は長くて、艶やかで
唇は赤く、鼻筋は高く…
どこかの国のお嬢様みたい
そんな女の子は、《夢の中で知念になれる》
なんとも馬鹿げた話だと最初は知念が誘拐されたこともありイライラしていた
でも…
優芽「裕翔くん?でしたよね。」
裕翔「…?」
優芽「今日…約束ありましたよね…」
裕翔「え?」
優芽「知念くんと。知念くんの家で」
裕翔「?!!!?!!」
なんで君がそれを
知ってるの?
優芽「夢で見たんです。私が寝てる時知念くんと裕翔くんがその約束をしてた。」
優芽「有岡くんもそう。私が寝てる時山田くんと3人で食事してた知念くんを夢として見てたんです。」
高木「う…そ…」
優芽「嘘じゃありません。あなた達が知念くんにしか話していないことを私が知っている。これが何よりもの証拠です。」
八乙女「………俺の頭じゃついてけねぇ…」
うんん。光くん
俺もついていけないや
ただひとつ分かることは
薮「君は知念の居場所を特定できる…」
そう、君が知念を
見つけ出せる。
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レモン | 作成日時:2018年3月17日 21時