一宮妹の愛物語-1-

#2 BBQ ページ2

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ゆた「えーこちらゆうた車になりますが、今回は僕とAの隊になります

何で2人なの？という質問はあるかと思うのですが
スケジュール都合上、僕たちが2時間遅れで出発という感じです



《《ゆうた羨ましい》》


ゆた「まぁつまりは、第二回ドライブデートということですね」


《《私利私欲で草》》


ということで、あと5分くらいでくるそうなので、、、
あ、きましたね



『おはようございます、お邪魔します！』


おはようございます」





『家出ようとしたら、サンダル壊れちゃって。あれ、もう回ってるよね？』


「回ってる、あ、荷物もらうわ」







そう言って受け取った荷物を後部座席に移す



『みんなーおっはもーにん！Aです！今日は宜しくお願いしまーす』


ゆた「じゃあ早速向かっていきます」









『はーいっ！めちゃ楽しみです！あ、この2人画角って説明済みですか？』


ゆた「説明済ですね」


『あ、よかったよかった。何で2人なんですかって絶対後でDMいっぱいもらうから笑』


ゆた「ちゃんと昨日Aの家に泊まって2人で寝坊したんで、って言っといたから」


『！？記憶捏造されてるよ、病院いきなされ。こうやってtiktokで切り抜かれるんですよ』


ゆた「まぁ僕が片想いしてるっていうのは皆さん知っているかと思うので、笑。あ、一応、さっきのは冗談です」


『またそういうこと言ってー』


ちゃんと説明しておきました。



ゆた「Aってそういうシンプルな服も似合うんだね」


『夏！BBQ！川！なのでめっちゃシンプルにしました！！肩紐見えてるけど、中に水着も着ました』


ゆた「川入る気満々やん、、、笑」


『せっかくの川なので、遅れて参加の分楽しまないとと！』


ゆた「ちょっと丈短くないそれ？」


『ギリギリお腹見えるか、、、見えないかくらいですね笑』


ゆた「あーうん。A、後で俺のTシャツ貸すから」

『笑笑。大丈夫です』


ゆた「まじで、危ないから」

『大丈夫です。』



《逆にセクハラで草》










『ゆたAで画角映るのすごく久々な感じがする』


ゆた「いやいや、それはAが忙しすぎるからで、、、コラボもできないくらい、、、」


『いやいや、だってこの前からずっとゆためいブームだから、、、、ねー？皆さん？？？』


ゆた「それは嫉妬ということで？」


『過大解釈です』


《ゆうた玉砕すぎて可哀想》

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