【銀魂】なにげに最強少女は、沖田総悟暗殺計画をたてます！！貴「さよなら」沖「！？」 ≪ドッカーン≫

2発目 ページ3

煙がはれてきた…ヤバイよ。
一瞬見えた土方さんの顔は、強張ってたよ……

？「えーと…い、いろいろ質問したいことはあるが……まず、貴女の名前は？ちなみに俺は近藤勲だ。」
A「ゴリラさん…ですね。雨雷Aです。あ、土方さん、刀ありがとうございます。」←
土方「お、おぉ。」
近藤「トシィィィィィ！！ゴリラってところにツッコんでぇぇぇぇ！！((泣」

ぎこちなく刀を受け取る土方さん。←
そして、唖然として皆さん動きそうにない(ゴリラさんは、泣き崩れてた)のであたしは、「そ、それでは、また今度…アハハ…」と言って去って行った。いや、確実には、行こうとした。

？「待ちなせェ」

そう言った瞬間あたしの首に冷たい物があてられた。刀だなって理解するのにそう時間はかからなかった。

？「バズーカの玉切るなんて、普通の人間には出来るわけないんでィ。なのに、お前は…」

ハッと我に帰った土方さん。

土方「おい、総悟。一応こいつも一般人だ。その刀を退けてやれ。」
？「ッチ…」

舌打ちぃぃぃぃぃ！？怖いんですけど！？

土方「だが…お前、何者だよ。バズーカの玉切る一般人なんざ俺は1人ぐらいしか知らねぇよ。ま、こいつも切れそう。なんだけどな。」

あ、長々とありがとうございます。←
てゆーか、その1人って誰！？土方さんの尊敬する人だよね！？
あ、こんなこと考えてる暇無いよ！逃げないとね☆

今は、総悟って人と、土方さんが喧嘩してて、それを近藤さんが止めようとしてるから、チャンスは今！！

よし！！

今だっ！

《ドンッ！！》

だ、誰かにぶつかった___________？

？「いてててて…あ、副長が連れてきた人だ。」
土方「あ？山崎か……って、お前いつのまに！」
？「あー、土方さんが逃したー」
近藤「あーっと、総員につぐ、そこの可愛い子をトシの部屋に連れてこーい。

こんな感じ？」←

ちょ、近藤さんちゃんとしろよ！

あたしはとっさにぶつかった人の刀を抜き取った。

山崎「あ、俺の刀…」

あたしが姿勢をただした瞬間、後ろから、前から、横から……おっさんたちが出てきた。

ヤバイ…切られる！？

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