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※注意 砂糖の量 30% ページ30

八日目 砂糖の量 30%




ガッ




俺は思いっきりAちゃんを殴った。




『ぁ…』ポロポロ




Aちゃんの目から涙が溢れ出る。




「ねぇ…嫌いなんて嘘だろ?
だって大好きだって言ってくれただろ?」




俺は肌が触れそうな距離まで顔を近ずけて聞く。





『大好き…!大好き…だからぁ!』ポロポロ





ギュッ





「もう言うなよ?」





念を押して言うとAちゃんはコクコクと首を縦に振る。





でも悪いのはAちゃんだ。





俺は…悪くない

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作者名:トランプjokerの秘密の笑み | 作成日時:2021年8月29日 15時

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