煉獄さんの妹は愛されてます!! 【鬼滅の刃】

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冨岡「では位置について…
よーいスタート」

私と桜先輩は走り出す。
手加減はなしと言ったのでもしかしたら負けるかも…って思っていた自分がいた…。

冨岡「Aタイム7.63
桜タイム10.99」

A「ﾌｰ…」

意外に遅い先輩にビックリしたが新記録の方が嬉しい
桜先輩の顔が真っ赤になっている。
熱かな…?

それからみんなタイムをはかった

恋雪「Aさんはとても足が速いのね…!!
す…凄いと思います!!」←タイム8.09

A「私運動得意なんですよ。」

狛治「本当に速いな。」←タイム7.96

A「先輩方も速いですよ。」

それに比べて赤チームは

猗窩座「…」←タイム7.95

豚美子「いやぁん♡あとちょっとで抜かせてたのにぃ♡もぉ…!!ぴえんだよぉ…」

カナヲ「…」←タイム8.09

豚美子「猗窩座先輩♡私ぃ走ると苦手なのぉ♡」

猗窩座「触るな気持ち悪い」←

仲が悪いことで…。
カナヲちゃんなんてごみを見るような目で見てるし…

A「カナヲちゃーん!!」

カナヲ「A…!!」ﾊﾟｧｧｧ

A「やっぱり足速いね!!」

カナヲ「Aには及ばないけどね…」

A「ううん!!とっても速かったよ!!」

豚美子「あら…貴女勝ったからって気を緩めてるんじゃないの?
私は全力を出してないの。
だから勝てたのはたまたまよ。」

A「私…全力でしたかったけど…まぁ仕方がないですね!!
桜先輩も速かったと思うことは…ないです!!」

豚美子「ｳｷﾞｯ!!失礼ね!!
猗窩座先輩♡Aちゃんがぁひどぉい♡」

猗窩座「やめろ俺が腐る」←

豚美子「もぉ…冷たいですぅ…。
狛治先輩♡酷いと思いませぇん♡」

狛治「いえ…どちらかと言うと貴女の顔の方が…あれですね」

仲悪いなぁ…。
まぁいつか良くなるか!!

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