Summer time Days！2【wrwrd】【all】【合作短編集】 (ページ4)

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No side

tn「お、グルさん。久しぶりやな」

gr「おお、トン氏。今日は来てくれてありがとう。お前に話したいことがある」

tn「どうしたんや？そんな改って」

gr「実はな。コネシマとゾムと、シャオロンから、トン氏の好きな人を聞いたんだ」

tn「ん゛！？あいつら言いふらしたんか！？___すまんグルさん。そんな、男性が男性を好きになるなんておかしな話やろ。でもな、俺はあいつの優しくて、みんなに気を遣ってるれるところが好きなんや。ごめんな、こんな俺で。ほんまに。だからあいつのこと好きになってもかまへんよな。俺一生大事にするから。な！」

gr「あ、その件に関してなんやけど…」

tn「同性婚がダメって言うんか(涙目)？」

gr「いや、あの…」

tn「わかった。俺があいつのことを幸せにするって、証明するために、俺とグルさんで、どっちがあいつと付き合うかでしょうぶせえ！そんなら、俺やって、負けても、グルさんの方が魅力的だったって、諦めつくから。な、グルさん。そんなに反対すんなら、それぐらいやってもらわんと」

gr「まあ、トン氏落ち着け。俺も同性婚に対して実感が持てない。だから、それには賛成しよう。ただし、俺が勝ったら、あいつは、おれと結婚してもらうからな。
(そういうことにしておいて、自然に結婚するゾ)」

tn「期限いつまでにするか？」

gr「うーん…1週間後とかどうだゾ？ほら、この争いの終戦記念日にもなるし」

tn「俺とお前の終戦記念日ってことか」

gr「そうだゾ」

tn「なら、1週間後に告白して、認められた方が勝ちな！」

そうして、2人のアピールは1週間後まで行われた。