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番組の収録では、予想してへんかったことが起きてしまった。
俺、白雪Aの隣。
なんなん？やばくない？
マジで席決めた奴ありがとう←
隣やからか時々話振ってくれるし、俺もたまに話振るし、一気に親密度アップしたような気がする。
俺の顔、ニヤけてないか心配。
目が合うたびにニッコリ笑ってくれる白雪Aに、もしかしたら脈アリなんじゃね？とか勝手に想像してみたりして
収録はあっという間に過ぎていった。
長「今から飲みに行きません？」
長さんの一言に、異議無しの全員一致で飲みに行くことが決まった。
場所は近くの居酒屋。
個室があるらしく、すぐにそこへ予約を入れて、みんなワイワイ準備し始める。
男六人。
俺、長さん、パー、阿部さん、智之、ぐっさん
……なんかむさ苦しいやんな。っていつもこんな感じやけども。
『…女呼んでいいっすか？』
内「また女かよー。今度は誰だぁー？」
誰って、誰にしよ。
酔わせてからそのままホテル連れてくつもりやったし←、昨日遊んだ奴にでも電話かけよっかな。
そう思ってケータイを取り出した時、楽屋のドアが開いた。
「失礼します
白雪Aです。お疲れ様でした」
…おい。
みんなポーっとなってるやんけ。
あかんで、俺が狙ってるから！←
ふわふわと笑顔を浮かべ、差し入れか何かのカゴを持っている白雪A。
そのカゴから出てきたのは、ハロウィンのように袋詰めされたお菓子。ちゃんと六人分。
カゴを両手で持ってる姿が今度は赤ずきんちゃんに見えてきて、オオカミ六匹が舌なめずりでもしそうな顔で見つめている。
あ、そうやん。
この子連れてけばええんや。
『白雪さん…やったけ？』
「はい」
『今から俺らと飲みに行かへん？ちゃんと個室予約したし』
「え、いいんですか？」
むしろ大歓迎。ウェルカムです。
『うん。来てくれたら嬉しいねんけど』
「なら、行かせてもらいますね！」
よしゃ、今夜はチャンスや。
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Candy(プロフ) - なまのじゃくさん» 遅れてすみません(；д；) 思いついたら、書かせて頂きます★ (2014年1月14日 15時) (
レス) id: 1cf12ffc4e (このIDを非表示/違反報告)
なまのじゃく(プロフ) - 続きかいて!!めっちゃみたい！ (2014年1月2日 16時) (携帯から) (レス) id: cb58f2fdb1 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - わかりましたｗ頑張ってくださいｗ (2013年11月29日 7時) (レス) id: 10481c6579 (このIDを非表示/違反報告)
Candy(プロフ) - ハルさん» いちおう完結させたんですが…ネタが思いつきません笑笑 けど、リクエスト作品集の方でまた書かせてもらいますね^ ^ (2013年11月29日 6時) (レス) id: 1cf12ffc4e (このIDを非表示/違反報告)
Candy(プロフ) - 奈央さん» ありがとうございますっ★ これからもよろしくお願いしますヽ(*＾ω＾*)ﾉ (2013年11月29日 6時) (レス) id: 1cf12ffc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Candy
| 作成日時：2013年11月10日 23時
