Character ページ3
元聾唖のため会話が苦手。
普段の会話はボディーランゲージor SNS or架空を介することで行う。
“何か粗相をしても許してもらえる人”と認識された人にはカタコトだが話せる。
なんて呼べばいいのかわからないので服の裾を引っ張ったり、「あの…」とかで誤魔化すことも多々。
物静かで何を考えているのかわからないが、大抵普通の人からしたらどうでもいいようなこと(雲の流れや歩幅が何歩目で合うかなど…)を考えている。
基本無表情(表情筋は動かないが、顔が赤くなったり青くなったりはする)。
聾学校に通っていたため基礎知識はある。手話はできるが、特殊警察内では伝わらないので使わない。
心優しく仲間を守るような立ち回りをする。コミュニケーション能力が低く不器用なので伝え方が悪く、誤解されやすい。
言われたことはそれ以下でもそれ以上でもなく、言われたままにこなす。
架空の影響か、元来のものかは定かではないが記憶力が優れており、教えてもらったことや見聞きしたことは大抵覚えている。
が、伝える手段に乏しいので何か思ったことがあっても言えないことが多い。
意外と好奇心があるのと1人の癖があるのとが合わさって、集中が切れると単独行動してしまう。
1人の時(気を抜いている時)は結構感情が顔に出ている。
焦ったり驚いたりした時は固まるタイプ。
夢見がちな少女。魔法使いやオバケなど信じている。
(サンタさんは存在自体知らない)
しかし、今を生きるのに必死なので将来について聞かれると頭がパンクする。
リボンや花など、女の子が好きそうなものは大抵好きで、今の所の夢は髪を伸ばして編むこと。
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作者名:春眠 | 作成日時:2022年11月11日 15時