はち ページ10
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘバンッ！
ね、早くない？目覚まし時計止めんの、早くない？
壊れたけど。
『ふわぁ…降りよ。』
『おはようございます』
セ「おはよ。」
冷たっ！
う「…………」
それ以前だったわ。
まさか挨拶までしてくれないとは………。
Aちゃん悲しい！はぁと
きも。
96「Aなにwその顔w」
『そんな顔してた？あ、おはよう』
96「してたwおはよ！」
なんかうしろから視線が…
はい。96ちゃんが好きなのかな?
それとも仲良くしちゃ駄目っていう警告かな？
するけどね！
う「食べるよ。早くして。」
『ごめんなさい』
96「Aはここ！」
『はーい』
全「いただきます」
『美味しいです！』
う「そ。」
セ「ありがと。」
作ってくれてありがとうございます。美味しいです。
天月さんがスマホいじり始めた。
わぁお…なんでお行儀の悪いこと。
天「ねぇ、こあ。さんの歌みた出てるよ。」
『ぶっ！』
あ。。。やったわ。
うらたさんとかにめっちゃ冷たい目で見られてる…
私のこと知ってる人はめっちゃ笑ってるし。
96「wwwwwwwwww」
そ「Awww」
ま「大丈夫ですか?!」
あっ。。。天使がいる。
『大丈夫。ありがと』
ま「いえいえ」
天「で、これ聞いた？」
う「聞いた！」
なぜそんなにテンションが高いのだ。
さ「うらたん大好きだもんな〜Aさんのこと。ずっと会ってみたい、って言ってるし」
あ、どうもこあ。です、と行けるわけもなく…
96「A。ここに居るのにねw」ｺｼｮｺｼｮ
こら！
う「なんだ猫。あったことあんのか？」
96「あるよ？」
う「は？教えろ。どんな人？」
96「かわいい。きれい。」
おい、誰のことだ？それはこあ。じゃない。
あ、食べおわた。
『ごちそうさまでした！』
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作者名：Cette0516 | 作成日時：2019年11月23日 12時
