本気で抱きつぶされる話【鬼滅の刃】

俳優パロ ページ22

ゆぅ〜わっくにいぃぃ！勝てない！

おまけです。妄想です。飛ばしてください。

皆さん、台風が今本領を発揮していますが

大丈夫でしょうか。

私の上司(生徒会長)は

「この部屋暑くね？」

と言いながら何故か台風が近づいているのに

開けられた窓に机をくっつけて

「あー、涼しいわ」

なんて言っていました

大丈夫でしょうか。

その後生徒会の先生に頭を心配される




竈門「水の呼吸…壱の型…水面切り！」

その灼熱の瞳が淑やかな水の流れを持った

軽やかな足取りは疲れを知らず

心の奥底からくすぐる感覚に囚われる

あ、決める

人々はその姿を見て高揚とそして

ほのかな憧憬を心に抱いて

思わずきゅっと胸を鳴らすのだ

今回は、その

「はい！カットォォ！！！」

【舞台裏】を見せたいと思う。

竈門「今のはどうでしたか！？」

ここは今、世間を沸かせている“ドラマ“

鬼滅の刃の舞台裏。

大正風の背景とそこに潜む鬼という存在で

まるで本当に存在しているようにさえ思える

それはこの話の世界観もあるだろうが

俳優達の渾身の演技と監督のこだわりが

大きく影響しているのではないだろうか。

『とっても良かったですよ！！』

竈門「あ、ありがとうございます！」

この作品の主役を務めるのは

竈門炭治郎。

三年前まではただのカフェの店員だったのだが

今回の監督さんであるAさんに

その天性の才能と微笑みを見抜かれ

主役に抜擢された

最初はもちろん周囲に反対されて

ネットでは監督さんも叩かれたが

一話放送後、「炭治郎君、マジ神」と呼ばれ

社会現象を巻き起こした

最近では迂闊に外出できないレベルで有名であり

他のドラマ出演も決まり、人気俳優となった

全ては監督さんの一声から始まったのだ

我妻「炭治郎！！お前ってやつは！なんでそんなになんでも出来んの！？！？おかしいでしょ！！」

そして雷の呼吸の使い手を演じるのは

我妻善逸である

知らない人はいないであろう

完璧にネタ要員でしかないアイドルである

彼を最初芸能人と勘違いする人も少なくなく

演じている役とほぼ変わらない性格。

しかしステージではその自慢の音感と

周りを圧倒するダンスでファンの心を掴む

その輝くような才能と残念な性格のギャップから

過激なファンもいるが

大抵は顔だけはいい、黙ってればイケメン。黙ってれば。

とファンからでさえもいじられる愛されるキャラである

続きます

続きです。すみません。→←取り合い？

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