本気ではらましてやる。性 教 育編。【鬼滅の刃】

温泉旅行の苦悩 ページ6

「「「温泉旅行券？」」」

竈門「夫婦で楽しんでこいってさ」

我妻「ちょうど四組ある…！！」

嘴平「ろ、露天風呂ってなんだよ！？」

時透「これは喜んでくれるかもね」

全員(今度こそ、絶対に抱いてやる…)


到着

竈門「ここは露店風呂もあって…」

『ほんと！？凄いです！！』

竈門「宇髄さんに感謝しないとな」

『はい！！………ところで』

竈門「ん？」

『一緒に入っても……いいですか？お風呂』

竈門「よしっ…今日こそはいけるっ！！」
(勿論だ！！)←心の声



我妻「どう！？気に入ってくれた！？」

『！！！』

我妻「そっか！よかった！！たまにはあの人も役に立つんだね」

"ありがとうございます"

我妻「ところで今日はどこで寝るの？布団が2個あるけど」

"二人で寝たいです"

我妻「んんんん！！！可愛いっ！！絶対にそうするよ！！」



嘴平「すっげーー！！露店風呂だぞ！？露天風呂！？」

『そうね、久しぶりだわ』

嘴平「もちろん一緒に入るだろ！？」

『え、えぇ…少し恥ずかしいけれど…』

嘴平「……今日こそは絶対にやってやるからな」

『？？』



時透「どう？」

『すごく…凄い…なんか…その…！！』

時透「言いたいことはわかったよ。とりあえず喜んでくれたようで良かった」

『だ、旦那さん！』

時透「なに？」

『ありがとうございます！その……………大好きです』

時透「うわ、本気を出すしかないね」

『はい？？』



翌朝四時

竈門「はぁぁぁあ……」

我妻「うわ、ひっどいくま」

竈門「善逸こそ、ひどいぞ？顔」

我妻「まさか……一晩中致したの？羨ましいなぁぁぁぁ！！！」

竈門「んなわけ…手も出せてないぞ」

我妻「え……炭治郎も？」

竈門「善逸もか！？」

我妻「昨日、絶対やろうと思ってやれなかった」

竈門「俺もだ…それでねれなくて…」

我妻「はっ………一緒！！」



時透「うわ、酷い顔だね。二人とも」

竈門「…無一郎……(察し)」

我妻「お前も酷い顔だよ！！！」

時透「君たちは致したんだろうけど、僕はまだだから」

竈門「いや。みんな、まだだぞ」

時透「えっ……(察し)」



嘴平「てめぇら、ひっでぇ顔だな！！」

時透「君もね」

竈門、我妻「「………(察し)」」





奥さんの会話

竈門『子供はそうやってできません！！』

嘴平『で、できるわよ！！』

その後話あった結果

赤ちゃんは結婚してキスしたら鳥が運んでくるになりました

旦那様方「「「「違う！！！」」」」

お詫び→←ご紹介コーナー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す