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五条さんが帰って数時間
家事も終わり、くつろいでいると電話が鳴った
あれ、知らない番号
『もしもし』
？「やっと繋がりましたか…もしもし、七海です」
電話の主は先週くらいまで一緒に仕事をしていた七海さんだった
『七海さんこんにちは！お久しぶりです』
七「本当ですよ。私が出張に行っている間にいなくなったんですから」
それは申し訳なかった…
七「私がどれだけ心配したと思っているんですか。前の番号にはかからないし、他の人たちも知らないと口を揃えて」
七海さんは本当に私を心配してくださっているようだった
『すみません…今度また一緒に飲みに行きましょうよ。前に七海さんが連れて行ってくれたバーにまた行きたいです』
電話の奥でため息が聞こえる
七「わかりました…では、また今度連絡します」
『はい！』
そう言って電話を切ろうとすると呼び止められた
七「すみません。今も、あのアパートに住んでいるんですか」
『…？そうですけど』
七「また、アヒージョご馳走してください」
こ、これは！珍しい…！七海さんからのご飯のおねだり！
『分かりました！待ってます！』
そう言って電話を切った
久しぶりに話したなぁ…七海さん
いつも気にかけてくれて、一緒にお酒飲んだことは忘れられない
悪酔いしたら必ず介抱してくれるあたり、あれはいい男って言う部類の人間だ
『早く彼女でも見つければいーのに』
そう呟いた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お知らせです！
ズバリ更新のことなんですけど、一日2話更新目指してたんですけど、無理になりそうです！
理由は
�，燭醒韻頬擦靴垢�る
��他に下書き中の小説がある
です！読んでくださってる皆様！本当に申し訳ありません！
休止とかじゃないので下書きがある程度済めば、更新速度回復する予定なので暫しお待ちください！
1日1話更新できるようにがんばります！
そして最後に！イメ画かけてなくてすいません！ペンのインクが切れました！(言い訳)
週末に買ってくるんでもーちょっとお待ちください！本っ当にすいません！
最後に
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しろりん(プロフ) - 面白いし気に入ったお話ですけど…夢主ちゃんの名前が所々『カナメちゃん』になってます…。(๑• •๑)? (2022年10月17日 17時) (
レス) @page29 id: 2a6843f9ca (このIDを非表示/違反報告)
覇王(プロフ) - めぐさん» わぁぁぁぁぁぁい！そうやってプレゼントの内容を妄想してくだされる日が来るなんて嬉しすぎます！更新頻度落ちますが頑張ります！ (2021年10月5日 19時) (レス) id: 2eb9b95748 (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - 調理器具か……フライパンかな？包丁は……流石に危ないかな？となるとミトン(調理器具か？)とか？何を贈るのか楽しみです。更新、無理のない程度に頑張って下さい。 (2021年10月4日 22時) (レス) @page37 id: 550319b7c1 (このIDを非表示/違反報告)
覇王(プロフ) - めぐさん» ありがとうございます！！ (2021年10月3日 20時) (レス) id: 2eb9b95748 (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - 尊過ぎ！！ (2021年10月2日 0時) (レス) @page30 id: 550319b7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：覇王 | 作者ホームページ：https://www.pixiv.net/users/53448167
作成日時：2021年9月9日 17時
