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20(五条side) ページ24

彼女の承諾を得て、瞬間移動する
手握っちゃった…!小さくて、柔らかくて…
なんかすごい幸せだった





『へっ?…え!?ちょ。ちょっと待ってください!私たち今外にいましたよね!?』






めっちゃびっくりしてて…ほんとに可愛いすぎ…







五「僕最強だからこういうこともできるんだ〜!」






なんて、軽く答えて歩く
そしたら結界内に未登録の呪力が入ったら鳴るアラートが発動した
へぇ…やっぱりAちゃん呪力あるんだね




『え、なんですかこれ』





五「あぁ、これは未登録の呪力が校舎内に入ったら鳴るやつ。多分カナメちゃんのことだと思うけど」





『私のせいなのになんでそんな呑気にしてるんですか!』





五「だーいじょうぶ。もうちょっとで止まると思うし、僕がちゃんと説明してあげるから」






もし、Aちゃんが怒られるんなら僕がきちんと説明するし
処罰なんてしようとしたらこの業界ごとぶっ潰す






五「さーてと。そういえば思い出したんだけど、カナメちゃんに会わせたい人がいるんだよねー!後で会いに行こ!」





硝子に会わせてみたいんだよねー
Aちゃんの手を引いて歩いていると、前から硝子が歩いてきた






家「オイ、クズ。任務行かないで何やってんだ?」






家「で、呪力もった女連れ込んで大騒ぎだぞ。なんとか言ったらどうだクズ」





あー、やっぱり硝子にはバレてるねぇw
なんて答えようと考えていると、突然Aちゃんが土下座し出した






『すみませんでした!私は五条さんに食品を渡しにきたただの清掃員です!どうか命と社会的抹殺だけは!どうか!』






五「あっはははははは!なにしてんのカナメちゃん!」






僕は笑ってしまった







家「へぇ、見たところさっき連絡来てたのこの子か」





五「そーそー!」





わぁ、察しがいいね



__________________
すいません登場してすいません作者の覇王です

いやぁ、更新遅くてすいません…

最近話と話繋げるのにめっちゃ苦労してますん…

更新頑張るんでこれからもよろしくお願いします!

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しろりん(プロフ) - 面白いし気に入ったお話ですけど…夢主ちゃんの名前が所々『カナメちゃん』になってます…。(๑• •๑)? (2022年10月17日 17時) (レス) @page29 id: 2a6843f9ca (このIDを非表示/違反報告)
覇王(プロフ) - めぐさん» わぁぁぁぁぁぁい!そうやってプレゼントの内容を妄想してくだされる日が来るなんて嬉しすぎます!更新頻度落ちますが頑張ります! (2021年10月5日 19時) (レス) id: 2eb9b95748 (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - 調理器具か……フライパンかな?包丁は……流石に危ないかな?となるとミトン(調理器具か?)とか?何を贈るのか楽しみです。更新、無理のない程度に頑張って下さい。 (2021年10月4日 22時) (レス) @page37 id: 550319b7c1 (このIDを非表示/違反報告)
覇王(プロフ) - めぐさん» ありがとうございます!! (2021年10月3日 20時) (レス) id: 2eb9b95748 (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - 尊過ぎ!! (2021年10月2日 0時) (レス) @page30 id: 550319b7c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:覇王 | 作者ホームページ:https://www.pixiv.net/users/53448167  
作成日時:2021年9月9日 17時

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